WordPress 5.0のリリースが11月19日に迫っている模様です。
2018年11月07日
公式サイトでも正式に宣言されています。
https://ja.wordpress.org/2018/11/05/wordpress-5-0-beta-3/
いきなり「5.0にアップデート!ひゃっほーい!」という方は少ないと思いますが、高機能・便利になるとともに「過去との互換性問題」が必ず発生します。使っているサーバ、PHPのバージョン、MySQLのバージョン、使用しているテーマ、プラグインと互換性問題が生じる要因は無数にあり「これをやれば確実!」という解答はありません。
しかし「これは確実に混乱するぞ〜!」というポイントはあります。
それは「投稿画面デザイン」。
WP5.0ではグーテンベルクという全く新しい投稿画面(記事編集画面)が提供されます。とっても高機能で「え?ここまでやるの?ブログのお手軽さは・・?」と思うシロモノですw いや、時間がたって普及すればこれが当たり前になるんだろうけれど、今の次点ではwwww
いつかは挑戦・慣れなければいけない問題ですが、現時点ではTinyMCE等のプラグインとの整合性(互換性ではない)や、作業効率の問題を抱えています。
そこで!
とりあえず「Classic Editor」プラグインをインストール・有効化して準備しておきましょう。
ダッシュボードの「プラグイン」「新規追加」でかんたんにインストールでき、有効化しても4.xxには影響がありません。
問題は「いつグーテンベルク(新エディター)に慣れるか」なんだよなあ〜
この記事は2018/11/07に公開され、18 views読まれました。