20210228第11回邦楽トリバンフェスティバル2021〜クラブチッタ川崎〜レポート。EOS R5実戦投入!

20210228第11回邦楽トリバンフェスティバル2021〜クラブチッタ川崎〜レポート。EOS R5実戦投入!

第11回邦楽トリバンフェスティバルがクラブチッタ川崎で開催されました。今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため立ち見席を排除し、座席は一つおきとなりました。もちろん消毒液・マスク着用等の防止対策も徹底しています。

いとしのエリーズは丸々一年ぶりのライブ!感慨深いものがあります。

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そしてEOS R5、初の実戦投入です!!

機材は

  • EOS R5+RF24-240mm F4-6.3 IS USM
  • EOS R+EF16-35mm F4L IS USM

これだけ。

念のためRF85mm F2 IS USMを持って行きましたが、新型コロナ対応のいろいろな自粛のため出番なし(女の子を撮ってる余裕が無いw)。

こちらはEOS R5。

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こちらはEOS R。

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いずれもF5.6程度。ほぼ瞳AFが有効になりました。

このぐらい離れると、自動選択AFが照明を捉まえてしまい、一点AFに切り替えて被写体指定をする必要がありました。

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撮影〜現像の感想としては

  • R5とRで、仕上がりに大きな差異を感じず。
  • 歩留まりが高くなった。
  • レスポンスがとても良い。
  • 自動選択AFが外れて一点AFに切り替えた時のポイント選択方法がR5(ジョイスティック)とR(背面モニタドラッグ)で異なるため、併用は辛い。背面モニタドラッグでのAFポイント選択は自動選択AF時にも使えるため、一概にR5のジョイスティックが優れているとも言えない。
  • R5の手ぶれ補正は強力。「ヤバいかなー?」と思ったカットも、ほぼ大丈夫でした。ただしダンサーは被写体ブレします。
  • 露出が正確。
  • オートホワイトバランスが正確。RAW現像時、ホワイトバランスは調整しないで済みました。
  • バッテリーが共用できるのは大事。

もう少し気軽な撮影なら、EOS R5+RF24-240mm F4-6.3 IS USMだけでもイケそうです。

とまあ、ここまでは撮影の感想ですが。久しぶりのライブはやはり楽しかった!!!!音楽はやはりライブでないとなー。早く大騒ぎしながら大勢でワイワイやれる日が戻りますように。

ぜひライブ映像もご覧ください。

この記事は2021/03/04に公開され、50 views読まれました。

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