2021年10月18日、M1チップを搭載したMacBook Proが発表されました。14インチモデルで239,800円（税込）〜。

初代13インチの「名前だけPro」とは大違いの性能のようです。

CPU（SoC）はM1Xと予想されていましたが、M1 Pro・M1 MaxとまるでiPhoneのような名前になりました。性能も違いますが、搭載可能メモリ（搭載ではなく内蔵ですが）が32GBと64GBの違いがあります。FinalCutProがスイスイと動くとのことです。

現在ぽちろぐではM1 MacBook Airを愛用してかなり満足していますが、Adobe Premiere Proを使うとかなり辛い・・Lightroomも1000枚を超える写真を処理するとそれなりに時間がかかる（Intelモデルよりは爆速）です。こりゃあPro、いいなあ。

ポート類も刷新されました。HDMI、Thunderbolt4＋USB-C4、マグセイフ電源、SDカードスロットとてんこ盛りで、クラムシェルモートでの使用も安定しそうです。

しかし。

うちはほとんど自宅作業なんですよ(^_^;

今回はAirPodsもHomePod miniも発表されましたが、Mac miniは来なかった。

やはりデスクトップメインで使うにはデスクトップモデルが良いのです。ドック類も不要で、持ち出す度にレセットされてしまうデスクトップ配置の問題も解消します。価格も圧倒的に安いですしね。新型miniを導入したら、持ち出し用は現在使用しているAirを転用します。

mini、早く出ないかなあ？