第97回国展が2023年5月15日まで六本木の国立新美術館で開催されています。

第97回国展が2023年5月15日まで六本木の国立新美術館で開催されています。

2021年はコロナ禍により開催前日に美術館が閉鎖という憂き目にあった国展ですが、2023年は無事に開催され盛況です。

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今年も打ち合わせを兼ねてグルっと見て回りました。

毎回驚くのが絵画部の作品の大きさです。小さい作品って、そもそも無いんですよね。そして「これ、絵画の範疇?」というものが毎回あること。不思議です。

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彫刻部は楽しみです。けっこう「可愛い!」という物も多いです。あと、コスプレの道具になりそうのも。

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工芸は実用品が多いためつい「買ったらいくらだろう?」と考えてしまいます。

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特に面白かったシリーズ。

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絵の一部のアップです。これずーーーーーーっと描いていく時間かを考えると・・。

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廃材利用だと思います。顔を付けるといきなり「活きる」んですね。

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空き缶でできています。全部自分で飲んだのかな?女体が艶めかしいです。

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夢(悪夢)に出てきそうです。私はこれが一番好き。

つくづく「発想した時点で9割完成、残りの1割に命をかける」のだなあと思います。

2026年はいよいよ100回記念展なので、何をやるか楽しみです。

この記事は2023/05/05に公開され、55 views読まれました。

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