京都紅葉狩り。

京都紅葉狩り。

北野天満宮。

義母の一周忌で福知山へ。京都市内からは一時間半もかかるため、前入りして紅葉狩り。まずは北野天満宮へ。京都駅12時着で13時には予定があるため、大慌てで見て回ります。

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紅葉していますが、少々潤いが足りない感じ。タクシーの運転手さんによると、夏が暑すぎて乾いて紅葉してしまったとのこと。紅葉の寿命も短かったようです。それでもこれだけ観られれば御の字。

北野天満宮を裏に抜けて西陣方面へ向かいます。

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見事にうらぶれた自転車屋さん。そもそも「ナショナル自転車」という商標はもう無いでしょ?

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何当番か不明。京都だなー。

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ここは実に良い匂い!おでんの香り。時間があれば寄りたかったです。すごい行列でした。

 

五辻:喜一の昆布出汁ラーメン。

京都の昆布専門店「五辻」のラーメン「喜一」に行きました。動画はおぼろ昆布を削っているところ。

https://itutuji.com/

話題の「昆布専門店の昆布出汁ラーメン・五辻:喜一」の予約が取れたため行ってきました。「年内満席」と聞いていましたが、テレビ放映があった当日に運良く2席確保。時間も13時〜とベストです。

ラーメンコース1,152(いいこぶ)円。激安です。

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羅臼・真昆布・利尻を水出しした昆布出汁3種を、まずはテイスティング。いや、どれもそれぞれに美味くて、でも羅臼が好きかな?

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おぼろ昆布の削り出し実演。本当は足で踏みつけて反対を手で持ち削るのだそうですが、実演用に「昆布押さえ機」を特注したとのこと。このようなパフォーマンスも行うことで、昆布の魅力を伝えたいと。1時間たっぷりと時間をかけて、たった10人のためにラーメンを出して、それで1,152円というのは販売促進だからだそうです。こういうの好き。

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おぼろ昆布試食。口の中でじんわりと柔らかくなります。

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ラーメン到着。(着丼と言うのですね?)

主役はスープです。昆布出汁にドライトマト等を合わせ、醤油は使っていないとのこと。昆布の香りが強烈に来ます。麺はかなり細め。ちょっと蕎麦ってぽい?細いうどんのような?いわゆるラーメンとは別物に思えますが、美味いです。販促企画としては十分なインパクト。「昆布美味いな〜」と思い出させてくれます。

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「追い昆布」も加えて完食。

小さなおむすびも出てきます。

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「ショップカードかな?」と思ったら会計札でした。

ラーメンコースは安いけど、お店で1つ以上買っていってね〜ということで、おぼろ昆布・とろろ昆布・塩昆布・昆布出汁パック等々を買い込みました。してやられたり(^_^;

満足です。

仁和寺

無精をこいてタクシーで仁和寺へ。

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竜王戦があったところですね。

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石庭が見事。

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各コーナーごと(部屋ごとの景色)が別々に作り込んであるイメージです。ここは紅葉の庭。

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池を眺める。

龍安寺

石庭で有名な竜安寺。

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あら?意外と奥行きが無く。

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裏手はこんな。「閉じた世界」を創り出したんだなあ、と。

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陽も傾いてきて、光と影のコントラストがきれいです。

寺の中はぐるっと一周するのにものの数分。「こんなものか?」と思い外に出て帰路につくと、前を歩くグループが脇道に逸れます。ふと目をやるとチラっと見える赤い絨毯。

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実は竜安寺入り口から山門までに大きな蓮池があり、こちらもきれいです。

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寺内にはこんなものが!懐かしい!

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今回は旅行の荷物をなるべく減らしたかったため、

  • EOS R6 Mark II
  • RF50mm F1.8 STM
  • RF16mm F2.8 STM

という最小構成にしました。

京都の夜から翌日の福知山へ続きます。

この記事は2023/12/10に公開され、24 views読まれました。

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