京都の夜〜福知山へ墓参り。
2023年12月11日
晩飯は居酒屋。
京都の夜は飯食うとこが満席!ということで予約をして行きました。
ところがこれが大失敗。時刻少し前に到着して中を覗くも「今十尾していますので、外でお待ちください」と。後から来た組は案内されて中に入る。外は極端に寒い。もう一組が中へ。再度覗いて声を掛けるも「お名前は?」と、同じスタッフに聞かれる。指定時刻経過。三度声を掛け、またも同じスタッフに「ご予約のお名前は?」と聞かれる。ついに指定時刻10分を過ぎ4回目の声かけ。「お名前は?」?????お前の名前はなんじゃーーーーー!!!???とぶち切れてその場でキャンセル。
たまたま目に入った、予約したのと正面のお店へ。
なんのことは無い居酒屋。ネーミングもちょっとダサい(^_^; ところが、お料理大当たりでした!
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26010646/
まずはおでんで温まり。
見たことも聞いたこともない「揚げだしトマト」、絶品です。これは家でも作ってみなければ!!!
超特大銀杏。東京のスーパーで買う/居酒屋で出てくる銀杏の倍以上はあります。そして、美味い。
ちょっとビビリながら注文した「蛸と梅の釜飯」。シンプルながら〆に最高でした。
「家で作りたいな〜」と思える、そして技の効いたメニューで大満足です。
で、ちょっと飲み足りないなと夜の四条へ・・・って、21時にしてほとんど閉店。
ここで飲んでみたかった・・・。
満腹でなければ入りたかったけれど、そもそも閉店。
南海ホークスファンのお店。
行き着いたオーセンティックバー「dernier-bar」。
https://dernier-bar-kyoto.com/
かなり広く内装も豪華。周りがオフィス街のためビジネスユースが主だそうですが、金額も実に安く、バーテンさんも丁寧親切。一杯しか飲まなかったのが悔やまれます。
福知山へ。
これは福知山線の隣ホームに停車していたキティちゃん号。これに乗りたい!という友人がたくさんいました。
車窓から。途中、霧が濃くて山所か民家も見えなくなるほどでした。
車内は観光の外人さんで満席。終点:天橋立まで行くのでしょう。
福知山駅は、とにかく田舎です。
肉山田肉男(*_*;;;
そして墓参り。義母と先代住職様は幼なじみとのこと。曹洞宗のお寺です。
一周忌法要はつつがなく終わり。
線香の煙がゆらゆらと。
お寺は立派ですよ。
トイレにはウス様もいます。
考えてみれば60年間、紅葉の京都に行ったことはありませんでした。
木・金だったため、噂に聞くほどの人出ではなく。外人さんは多かったなあ。確実に3割以上は外国の方だったはず。人気の場所を巡ろうとするとかちあってしまい往生することでしょう。お土産買うのも拝観料を払うのも、なかなかに待たされますからね(^_^;
ああ、噂と言えば。
当然のように「風の噂」と言いますが「風の便り」=「噂」ですよ。風の便りなら洒落っ気もありますが、風の噂じゃあとんと頼りない情報になっちゃいますね。
この記事は2023/12/11に公開され、38 views読まれました。