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EOS 8000Dが4月17日発売告知されました。

いっそEOS M3に手を出そうかと

4月下旬発売予定となっていたEOS 8000D・X8iですが、4月になっても発売日がはっきりせず。早く新型APS-C 2400万画素センサーの画質を見たくて「いっそM3買っちゃおうか?」と考えていましたが、来週発売と告知されました。

http://cweb.canon.jp/eos/lineup/8000d/index.html

M3に手を出しちゃうとマウントが増えて、同等の焦点距離レンズばかりさらに増えることうけあいですから(^_^;いやあ、これで踏みとどまれます!

もしM3を買うならEVFキットは当然、レンズはEF-M22mm F2 STM、EF-EF-Mマウントアダプタも購入すると10万円コースです。EVFを装着したM3はKiss X7と収納具合はあまり変わらないので(EVFの出っ張りが大きくてひっかかるため)、似たようなカメラを2台持ち・・という状況になるところでした。

EVFとバリアングルは面白いんですけどね。

いつまで我慢できるかな?

いつも持ち歩けるEOS Kiss X7、ライブ撮影だってこなしちゃいます!

困っているのは、取材用レンズにちょうど良いものを持っていないことです。EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMが良さそうですが、APS-C用としてはちょっとお高め。EOS 7Dには似合うのですけどね。EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMは広角側が少々足りなめ。サードパーティではシグマが17mm始まりのズームを出していますが、評判がいまいちのように思います。まあこれはおいおい考えるとして・・・。

ポートレートを撮る時の絶対画質は、X7は満足できるレベルではありません。やはりフルサイズと比べてしまうと白飛び・黒つぶれ・粒状性で負けています。

レンズも「最高!これ使いたい!」というのはフルサイズ用です。6Dも5Dも後継機がそろそろ発表になるはずですから、それを待たなければ・・・。

また一番多いライブ撮影も、できればもう一台欲しいところ。どうせなら顔認識機能のあるEOS 7D MkII、またはちょっと日和って8000D。

「デジタルガジェット」として遊ぶならEVF付きのM3はおもしろいですよね?出番は少なそうですが。

いつも一緒のKiss X7があるからこそ、たまにしか使わなくても絶対性能(画質とか連写性能とか)の高い用途別カメラも欲しくなるのです。とりあえず手を出して、後日フジヤカメラのお世話になるという選択肢は(封印しないと!)。

この記事は2015/04/10に公開され、9 views読まれました。

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