EOS R10触ってきました。

EOS R10触ってきました。

index gallery img 01 1 EOS R10触ってきました。

常に気になっている「いつも持ち歩けるカメラ」。

画質が良くてレスポンスが良くて軽くて小さい。GR IIIxで大満足しているのですが、そこはそれ、新しい物には目がないわけです。

過去にはEOS Kiss X7、EOS Kiss M等、Kissシリーズにはやられました。いまさら画質的にもX7には戻れないし。

そこへ来てR10です。R7は「小さい・軽い」という印象には遠かったのですが、R10は大きさに関しては良い評判ばかり聞きます。急いで買う必要は無いのですが、新宿へ出るついでにヨドバシカメラカメラ館で触ってきました。まだ在庫もあるようです。

  • 正確な比較はしていませんが、EOS Kiss X7よりは大きめ。X10と似た感触です。
  • EOS Kiss M2との皮革は論外。一回り大きいです。
  • 操作レスポンスは上々。「これで入門機か!」(キヤノン公式サイトではミドルクラス)と思うほどです。
  • キットレンズのRF-S18-45mmは実につまらず。フルサイズ換算29mm開始の2.5倍ズームはボケも大きくなく、広角域も望遠域もそこそこ。R10本体と合わせても「驚くほど小さい」ということは無く。
  • 現状ではRF-S18-15mm一択と思います。

この筐体に入れ込むことは無理と分かっていても、バッテリーがLP-E17というのはいろいろと厳しく。EOS R5をメイン機としているぽちろぐでは、LP-E6が使えるR7の法に食指が動きます(買わないけどね)。

価格・レンズもろもろ考えると、価格が落ちまくっているEOS Rがサブ機としてはベストなのではないかな?と思います。予算が潤沢ならEOS R6ですが。

面白いレンズ、例えばパンケーキの40〜45mm相当でF2程度の明るいハーフマクロ(RF-S24mm F2 STMマクロ)とかが出たら考えたいと思います。

この記事は2022/07/30に公開され、57 views読まれました。

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