CP+直前、シグマが4本の交換レンズを発表。
2017年02月21日
http://www.sigma-global.com/jp/
- SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art
- SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
- SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
- SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
すべてフルサイズ用で、EF・F・SAマウントが予定されています。発売日と価格は未定。
14mmのF1.8というのはすごいですね。EF純正はF2.8でも超弩級レンズで定価307,000円ですから、いったいいくらになるのでしょう?フード固定・フィルター装着不可です。F2でも、いっそF4でもいいからコンパクトにして安くして欲しかったなあ(^_^; でも、こういうスペックを要求する人もいるのでしょうね。
135mmは順当なスペックですね。最近は使う人も少ない焦点距離のようですが、好きです。私が40年前に初めて買った望遠レンズも135mmでした。F3.5だったかなあ?「中望遠」ではなく「望遠レンズ」なのに、手ぶれ補正はついていません。どうしてでしょう?
24-70mmは、ついにArt化ですね。しかしズームリングが先端にあります。これは珍しいレイアウトです。キヤノンのAPS-Cモデルと同様ですね。うーん、使用感がどうなるか?描写はたいへん期待できると思いますので、CP+で触ってこようと思います。
100-400mmは、暗い(*_*; その分たいへんコンパクトなようです。デジカメの高感度を活かして気軽に超望遠を楽しむというコンセプトでしょうか?これ、意外と欲しいです。お手頃感が半端ないです。
APS-C用の新型は発表されませんでしたね。CP+現場でのサプライズ、あるかなあ?
この記事は2017/02/21に公開され、30 views読まれました。