写真マンガと言えば?

写真マンガと言えば?

カメラ、写真の話が多いぽちろぐですが「写真マンガ」と聞いて思い浮かべるのは何でしょう?

今なら「カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch」でしょうか(道を踏み外してるw)。

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/comic/clinic/

時々ぽちろぐでも理解不能なネタに走りますが。

「カメラ、はじめてもいいですか?」とか「ふぉとくら」とか、今風王道な感じのもあるようですが、読んだことないのは語れないので。

ぽちろぐ世代なら光画部!

「究極超人あーる」を置いて他にありますまい。パトレイバー以前のゆうきまさみ原作です。

フイルム現像・紙焼き・引き伸ばし機・部室。ああ、高校の写真部ではリバーサルばかり撮っていて、本格的にモノクロ紙焼きを始めたのは大学以降でした。お古の引き伸ばし機を担いで電車で帰ってきたものです。

紙焼きの話

確かLPLだったかLuckyだったか?

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四角いのは高級だったと思います。

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装着可能なフイルムサイズも、安いのは35mm専用で、高いやつは6×9判とか使えました。台座のサイズが足りないのでヘッドを反対に付け替え、台の上から床に照射して全紙サイズを焼いたりしました。印画紙はイルフォードが普及し始めた頃だったか?

レンズはミノルタ・ロッコールを使用。先輩はニッコールを使っていて自慢していたようなそうでないような?

さらに高級品ではオートフォーカス機もありましたね。印画紙の反射を測定するような仕組みだったと思います。

現像液は臭く、定着液は酸っぱい匂いで往生したものです。

あーる10巻

究極超人あーるは全9巻ですが、ずっと後になって10巻が出ています。必読です。もう写真とか関係ないです。

大戸島さんごは、もっと活躍していたイメージだったんだがなあ?

この記事は2024/02/04に公開され、57 views読まれました。

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