9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。K&F Conceptの変幻自在+全高2m超三脚SA254T1は万能決定版です。
K&F Conceptの変幻自在+全高2m超三脚SA254T1は万能決定版です。

K&F Conceptの変幻自在+全高2m超三脚SA254T1は万能決定版です。

またまたやってきました。K&F Conceptがついに全高239cm、先端ギミックでパノラマ撮影も容易、脚を外して全高250cmの一脚としても使える機能てんこ盛りの新型三脚を発売しました。実物が届いたので確認してみます。

まずは箱。いつものシンプルで品の良いデザインですが、あまりにも小さい(*_*; 本当にこの中に239cmが?

そして、ちゃんと三脚バッグに入っています。このバッグも質が良いのがK&Fの良いところです。

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中身はシンプルです。三脚バッグを肩掛けできるショルダーベルトが入っています。

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こちらが三脚本体。コンパクトさの秘密は、センターポール側に脚を折り返す構造にあります。オレンジのロックレバーを操作して使用状態にします。

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センターポールは下げることも可能です。「収納時は伸ばす」というのが、初めて触ると不思議な感覚です。

三脚を全て伸ばした状態で比較します。まずはセンターポールを下げた状態。アヤの身長は160cmです。この時点でカメラを取り付けると除くことができませんね(^_^;

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センターポールを収納時の状態まで伸ばしました。

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さらに、センターポールは二段階に伸びます。これが最大高239cmの状態です。

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ゴムグリップの付いた脚は回転させて取り外し、同じく取り外したセンターポールと合体することで超長物の一脚として使用できます。

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センターポールの固定部。握りやすく、とがったところも無いため、安心して操作できます。

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センターポールのギミックはこちらです。写真右側のレバーを緩めるとセンターポールが倒れます。

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このまま左の小さなネジを緩めて回転できます。

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さらにポールを貫通させて長さ調整できるため、回転半径を調整できます。

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この三脚一台で、通常の高さの三脚として、定位置撮影、パノラマ撮影、脚立を使った撮影まで全て対応できます。

重量級ではないためシビアな固定には向きませんが、気軽に持ち運べる大きさ軽さでありながらどんな高さにも対応できるフレキシビリティがあります。常に携行できる優れものです。

クイックシューはアルカスイス互換タイプ。滑り止めにKFロゴのゴムが付いています。

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この雲台は交換可能です。

大きい三脚の記事はこちら。

変幻自在の万能三脚の記事はこちら。

例によってクーポンコードをいただきました。

公式サイト

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この記事は2020/09/03に公開され、51 views読まれました。

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