EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

2020年8月18日のアップデートで、Adobe LightroomがEOS R5のRAWデータに対応しました。めでたい!

これで安心してバリバリ使えます。

「AF性能がこれまでとは別次元!」と話題のEOS R5ですが、実際に使うと異次元です。瞳・顔・頭と、的確に素早く捕まえてくれます。「素早く」という表現がいけない。ファインダーを覗くと目を捉えています。

使い方のコツ、設定、画質評価等はまだしばらくかかりますが、実写を掲載しておきます。

A0A0841 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

「動物優先瞳AF」なので、はなの目に合っています。この設定のままで犬を外せば、人物の瞳に合焦します。わざわざ犬を入れて撮るということは、犬にピントを合わせたいことが多いので良い設定ですね。

α7IIIの場合は、人間か動物かを事前に設定しないといけません。「人物よりも動物を優先するけれど、動物がいなければ人物に」というAFができるのがEOS R5の良いところです。

A0A0738 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

こんなのはお茶の子さいさいです。

A0A0882 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

ちょっと斜めっても平気。

A0A0890 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

目を瞑っていても平気。

A0A0692 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

はなのように黒い毛に埋もれたお目々もバッチリ見つけます。

A0A0881 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

セミにも合焦しました。これは動物AFとは無関係でしょうが(^_^;

A0A0876 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

遠近がある場合、もちろん手前に合焦します。

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チラチラと動く「踏切注意」の文字。サーボAFがこの文字を捕まえてチラチラと動きました。

A0A0866 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

このような場合は一点AFで選んだ方が無難です。

A0A0900 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

テーブルフォトも一点AFがお勧め。オートでは手前にピントを合わせる傾向があります。

A0A0875 EOS R5の動物優先瞳AF実写とLightroom対応。

こういうことしちゃいけないのだけれど、好きな落書き。EOS Rよりもコントラスト高めに見えます。しかし黒が潰れているわけではなく、暗い中にディテールがあります。私の好みとしてはコントラスト高すぎなので、Lightroomで調整することになると思います。

撮って出しJPGの画は(キヤノンに限らず)あまり好きではないので、Lightroomが早期に対応してくれて実に安心しました。

とにかく撮りまくるぞーーー!!

この記事は2020/08/19に公開され、77 views読まれました。

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