EOS 6D Mark II+Milvus 2/50Mをぶら下げて散策。

EOS 6D Mark II+Milvus 2/50Mをぶら下げて散策。

相変わらず悩んでいますよ「これ一本」の単焦点レンズ。

先日はEF24-70mm F4L IS USMを付けて行きました。たいへん便利で写りも良く、広くも大きくも撮れて良いのですが、どうも「お散歩カメラ」というにはなんともなあ。うーん。私のスタイルじゃないな、と。

今日は大好きなZeiss Milvus 2/50Mにしてみました。

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同じような場所をうろついていますので被写体は似たり寄ったりですね(^_^;

大好きなラーメン穂し乃、今日は開いていました!ネットの情報と違って水曜定休になっています。穂先メンマと、胡椒が香る鶏白湯が美味しいです。

ラーメンの写真を見ると分かるように、テーブルフォトには50mmはちょっと長い気がします。35〜40mmぐらいだともっと楽に写せます。

銀杏の黄色は、EF24-70mm F4L IS USMで撮るよりも鮮やかに移る気がします。天気が違うので確かなことは言えませんが、コントラストも高く爽快な感じがします。50mm F2.0と、ボケが大きいのも効いているかもしれません。

やっぱり「これは!」という単焦点を一本付けて歩くのが楽しいですね(^_^

この記事は2017/11/28に公開され、44 views読まれました。

これまでのコメント

  • blank 朝は納豆 より:

    毎回、楽しく読ませていただいています。
    ぶっちゃけ、CANONのフルサイズとSONYのフルサイズとどちらが好みですか?
    解像度ならSONYと思いますが、特に、JPG撮って出しだと、いかがでしょう。
    JPG撮って出しだと、APSサイズのカメラになるでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • blank ぽち より:

      ありがとうございます(^_^
      ・絶対的な画質ということならSONYですね。APS-CのNEX-7を使った時から、キヤノンとの画質差には驚かされました。
      ・JPG撮って出しは、キヤノンが好きです。これは完全に好みの問題です。しかし私はほぼ100%RAW現像なので、気にはしていません。
      ・操作性やデザインはキヤノンの圧勝です。特にライブ撮影では、α7をメインで使う気にはなれません。手探りで操作できるデザイン、例えば電池蓋のロック機構、バッテリーの保ち具合、等々。
      ・被写体をコントロールできるモデル撮影では、α7の瞳AFが素晴らしいです。85mm 1.4の開放で、バッチリとピントが合います。一眼レフには不可能な技ですね。

      ということで、撮影目的によっては「どちらが上」とは言えないところです。

      今の私の撮影スタイルでは、どちらか一方となればキヤノン一眼レフを選ばざるを得ません。

      • blank 朝は納豆 より:

        丁寧で的確なテキスト、ありがとうございます。
        「CANONのSONYセンサーを載せる」妄想、膨らんでしまいますね。
        また、よろしくお願いします。

        • blank ぽち より:

          こちらこそ、ありがとうございました(^_^
          早く、キヤノンのフルサイズミラーレスが出ないものですかねえ。

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