キヤノンEOS R8、EOS R50(Kiss R?)の情報がリークされました。【正式発表されました】
2023年02月08日
デジカメinfoでキヤノンEOS R8、EOS R50(Kiss R?)の情報と写真がリークされています。
https://digicame-info.com/2023/02/eos-r8eos-r50.html
写真・スペックは元記事をご覧ください。
EOS R8
- レンジファインダースタイル/EVFレスではありませんでした。
- EOS RP後継でしょうか?
- バッテリーはEP-L17ということです。よほど低消費電力でないと連続運用が厳しいような気がしますが、大丈夫かしら?サプライズで大容量化されたEP-L17Hとかだと嬉しいですね。
- AF機能はEOS R5と比べても遜色ない(または、より以上)ようです。
- AFは機能だけでなく速度/性能も重要です。どうでしょうか?
- EOS R6 Mark IIレベルのトラッキング機能は期待できないでしょうか?
- 完全機械式シャッターではなく、電子先膜/電子シャッターですね。低コスト化としては妥当な線かと。
- ボディ内手ぶれ補正は記載無し。
- 40mm F2、45mm F2あたりのコンパクトなレンズがますます欲しくなります。
EOS R50
- 日本ではEOS Kiss Rとなるでしょうか?
- 見た目の印象はEOS Kiss X7に近く見えます。
- バッテリーはEP-L17ということです。
- 大きさは116.3mm x 85.5mm x 68.8mm/EOS M2は116.3(幅)×88.1(高さ)×58.7(奥行)mm。M2と比べると高さと奥行きが少し大きいようです。
- EOS Kiss X7は約116.8(幅)×90.7(高さ)×69.4(奥行)mm。X7と比べるとわずかに小さいようです。
- EOS Kiss X7と「そっくり!」と言えるサイズ感ですね。ミラーレスにも関わらず奥行きがあるのは、グリップのせいと思われます。ボディ自体は大幅に薄くなっているはずなので、グリップが深くなって握りやすいと思います。
- ボディ内手ぶれ補正は無し。一番欲しいクラスのカメラですが、小型化・低コスト化のためには止むなしでしょうか。バッテリーの問題もありますしね。
- EF-S24mm F2.8、EF-M22mm F2は名玉でした。特にEF-M22mm!焦点距離的には25〜26mm位が使いやすいのですが。早くRF-Sとして復活して欲しいものです。
レンズ
- RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM、RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMが発表されるようです。
- 24-50mmは面白い焦点距離ですね。しかし暗いなあ。
- 55-210mmは-Sレンズの定番クラスですね。
- 第一にパンケーキ、第二に-Sの値用広角ズームを待っています。
追記
- EOS R8は、やはり手ぶれ補正は搭載されませんでした。
- EOS R50からペットネーム「Kiss」は廃止され、国際的な名前と同一になりました。
- EOS Kiss X7を愛用した経験から、R50は実に魅力的に思えます。R7、R10はどうしてもフルサイズ機と比較してしまいますが、R50にはミニマムな魅力があります。
- RF-Sレンズに、未だ魅力的なレンズがありません。近日中の発表を楽しみにしています。
- EOS R5 Mark IIを待って乗り換え、EOS R8を予備機として購入(LP-E6系列バッテリーを使えないのが玉に瑕)、EOS R50をお散歩カメラというのが理想かな?
この記事は2023/02/08に公開され、38 views読まれました。