コシナ、RFマウントレンズやります?
2023年02月19日
コシナのFacebookに2月23日からパシフィコ横浜で開催されるCP+での参考出品予告が掲載されました。
https://www.facebook.com/cosinapr/
- 「コシナやります!」RF(電子接点付き)。
- 小さなXマウントレンズ。
- 明るいXマウントレンズ。
- 大口径SLRマウントレンズ。
もちろん、最大の注目はRFですね。これだけ「RFマウントレンズ」とは書いていないところに微妙さを感じますが。
ポチが一番好きなレンズは、実はコシナ製ツァイスのマクロプラナー2/50Mです。色・解像感・短い最短撮影距離・スムーズなフォーカシング・見た目の高級感、どれをとっても逸品です。
しかしあまりにも大きく重く、さらにRFマウントに完全移行した後はマウントアダプター経由で使用せざるを得ず、泣く泣く(?)手放してしまいました。
そもそもレンズ構成に対して鏡筒が極端に大きく作られています。これがRFマウント専用となり、さらにコンパクトになれば最高のレンズなのですが。
https://www.cosina.co.jp/zeiss/milvus/milvus-2-50m/
コシナは新規のツァイスレンズを長年出していないのでライセンスは切れていると思いますが、なんらかのカタチで復活してくれないものでしょうか。
次善としてはAPO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalを希望します。最短撮影距離45cmというのが玉に瑕ですが。
さて、どうなるでしょう?
【追記】NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mountだそうです。
キヤノン用F1.0のレンズが出るのはいつ以来でしょう?
「フォーカシングと絞り操作はマニュアル(メカ連動)。」という一文が気になります。電子接点はあるけれど、絞りのカメラ側ダイヤルでのコントロールには対応していないのでしょうか?すると完全にオールドレンズの操作感ですね。
この記事は2023/02/19に公開され、54 views読まれました。