軒下デジカメ情報局さんにキヤノンEOS 6D Mark IIのリーク画像が掲載されています。
2017年06月22日
軒下デジカメ情報局さんにキヤノンEOS 6D Mark IIのリーク画像とスペックが掲載されています。
http://www.nokishita-camera.com/2017/06/eos-6d-mark-ii.html
あら?よく見ると先日来キヤノンルーモアに掲載されていた画像と、正面はほぼ同じですね。「レンズロックボタンの下の蓋はなんだろう?CGにしては変だな?」と思っていたのが、何かのコネクタカバーだと分かりました。この画像はキヤノンルーモアのものです。よく比べると、本物(軒下デジカメ情報局)は軍艦部がもう少し細く、グリップがスラントしています。撮り方による違いなのかどうか?
http://www.canonrumors.com/pricing-more-information-about-the-eos-6d-mark-ii-cr3/
あまりにも現行機種と変化が無いので、すっかり騙されました(^_^;
- それもそのはず、横幅は0.5mm増、高さ変わらず、奥行きが3.2mm増です。正面から見ても分かりっこないですね。奥行きはバリアングルモニタのため、やむなしというところでしょうか。
- 重さは765gと記載されていますが、現行機種はCIPA規格準拠755g、本体のみ680gです。いきなり85g増とも考えにくいので、CIPA規格準拠の重量であると予想します。
- 連写速度は、まさかの秒間6.5!速い!速すぎる!
- 最高ISO感度は40000と来ました。最高はあくまで最高ですから、12800ぐらいを気軽に使えるようになっていればありがたいです。
さて。
フォーカシングスクリーンは交換可能になっているでしょうか?
私の興味はこの一点と言っても良いです。今日もMilvus 2/50Mを見てきましたが、やはりスナップでのマニュアルフォーカスはかなり厳しいです。店員さんとも「F-1の頃はマット面でスイスイと・・」なんて話をしてきました。
AFポイントその他の情報を非表示にしたり、水準器を表示できるインテリジェントファインダーはたいへん嬉しいのですが、それでもフォーカシングスクリーンは交換できますように!
α7II+FE50mm vs EOS 6D Mark II+Milvus 2/50M(勝手に)対決、いよいよ大詰めです。将来性はα7II、「カメラ感」はEOS、今買うべきはどちらかなあ?
この記事は2017/06/22に公開され、20 views読まれました。