EOS 8000D+EF-S24mm F2.8 STMで中野お散歩カメラテスト。
2015年04月28日
Lightroom 6、買いました
キヤノン純正DPPは、仕上がりは良いけれど大量の写真を管理するには面倒で。
Lightroom 6のアップグレードは9600円でした。Creative Cloudは未だ抵抗があるのでローカル版です。動作も安定しています。使い勝手も大きく5.7とは変わりません。
フジヤカメラに用事があり中野へ
フジヤカメラの用件はまた後の記事で。
朝8時半とやたら早く着いてしまい、喫茶店で時間を潰すのももったいないと散策しました。今日はEOS 8000DにEF-S24mm F2.8 STMだけを付けて、お散歩カメラになってくれるかテストです。
地下駐車場からは朝が早すぎて通常通路が使えず。通用口みたいなところかに上がりました。
家と家の間。不思議な空間です。
こういう、思い切り生い茂らせちゃった感のおうち、いいですね。中野の民家の軒先はどこも「植物育てたらワサワサになっちゃった〜」感があふれていました。
いや、この階段が通学路じゃないです。
お花・お花・お花。寄るとね、24mmでもけっこうボケてくれるんです。
数年前にフラリと入って感じの良かった喫茶店、再発見。まだやってました(^_^;
えーと・・・やる気あるのかなあ??
実にいい匂いのするパン屋さん。
どちらも昭和(それ以前?)の遺物。どう考えても信号機は鉄道用。
ジョー!ステーキ食って!
カメラ居酒屋さん。ぜひ行ってみたいです。
ここは「昭和新道」とのこと。
これだけ低い入口のバーは初めて!看板の上端で160cm前後。
シュール。
焼き鳥屋さんらしい。風情がありすぎ。
哀愁のゴジラ。
中野ってディープですねえ。
ブロードウェイ入口の番人。お疲れ様でした。
4時間ほど持ち歩いて
レンズが小さいおかげで首からぶら下げても8000Dがおじぎしません。これ、とても大事です。
カメラを垂直に持ち上げるだけで撮れるし、レンズ先端が大きく振れることもありません。パンケーキレンズって本当に良いですね。
X7と比べると、撮る時の重さは気になりませんがぶら下げている間は首にズシッときます。バッグに入れるとますます「かさばり感」が強くなります。お散歩カメラはAF速度や色検知AFはあまり重要ではないので、X7の方が良いかなあ?
色検知センサーによるAE・AWBの正確さは魅力です。次期X7にはこれは積んで欲しいですね。
EOS 8000D+EF-S24mm F2.8 STMの具合はよく分かりましたので、24mmは本来の居場所であるKiss X7のマウントに戻してやろうと思います。
代わりに8000Dには、中野フジヤカメラで手に入れたムフフなレンズを(^_^ /
この記事は2015/04/28に公開され、33 views読まれました。