キリングッドエール広告を見て気になったこと。

キリングッドエール広告を見て気になったこと。

車内吊り広告を見て気になったこと。

商品名

車内広告にはもっと文字が入っていたのだけれど、縦書きで「キリングッドエール」と書かれているのが「キリング」に見えて気になった。

Killing!ヲイヲイ。

広告のデザイン意図

手前、商品写真の影。商品が「浮き出して超える」という意図は分かる。

しかしその影が鈴木亮平に「直線で落ちて」いるのが???!!!

するってえと、4人を平面に並べた上に商品が浮いているということなのかな?

そもそもその4人も顔色が全く同一で気味が悪い。

「バラバラで撮った写真を合成しました」感が強すぎ。コラージュにしか見えないよ。

デザイン自体は現代的でスマートでインパクト強いけれど、仕上げに違和感がありすぎ!

照明

太陽光のスガスガしさや健康感を狙った照明に見えますが。

光が固くて冷たくワザとらしい影になっています。「スタジオでストロボガッツリ使ってきれいに切り抜きました」って見えちゃうんですよね。

まあ、グラスで踊る泡をバッチリ止めたいというのが優先したのかな?

パッと見

「広告なんてパッと見」だから、そんな細かいこと気にしないよと言われればそうなんですが。

しかしデザイン意図が制作の仕上げで台無しにされてる気がして「もったいないなあ」と。

この記事は2025/11/16に公開され、0 views読まれました。

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