キリングッドエール広告を見て気になったこと。
2025年11月16日
車内吊り広告を見て気になったこと。
商品名
車内広告にはもっと文字が入っていたのだけれど、縦書きで「キリングッドエール」と書かれているのが「キリング」に見えて気になった。
Killing!ヲイヲイ。
広告のデザイン意図
手前、商品写真の影。商品が「浮き出して超える」という意図は分かる。
しかしその影が鈴木亮平に「直線で落ちて」いるのが???!!!
するってえと、4人を平面に並べた上に商品が浮いているということなのかな?
そもそもその4人も顔色が全く同一で気味が悪い。
「バラバラで撮った写真を合成しました」感が強すぎ。コラージュにしか見えないよ。
デザイン自体は現代的でスマートでインパクト強いけれど、仕上げに違和感がありすぎ!
照明
太陽光のスガスガしさや健康感を狙った照明に見えますが。
光が固くて冷たくワザとらしい影になっています。「スタジオでストロボガッツリ使ってきれいに切り抜きました」って見えちゃうんですよね。
まあ、グラスで踊る泡をバッチリ止めたいというのが優先したのかな?
パッと見
「広告なんてパッと見」だから、そんな細かいこと気にしないよと言われればそうなんですが。
しかしデザイン意図が制作の仕上げで台無しにされてる気がして「もったいないなあ」と。
この記事は2025/11/16に公開され、0 views読まれました。




コメントする