7/8/8.1のプロダクトキーでWindows 10のアクティベーションが可能に。
2015年10月14日
すごい誤解をしていました!
Windows7からのアップデートが無料となっているWindows10。
Windows7インストールマシンにネットワーク経由でアップデートが可能な他、DVDイメージ(.iso)をダウンロードしてDVDに焼いてインストールすることも可能です。
私はWindows7をインストールしてあるマシン2台を10にDVDを使ってアップデートしました。ネットワークインストールはいつまで待っても実行されないのですもの。
ところで古いマシンやいろいろとアプリケーションをぶち込んでグダグダになっているマシンは、これを機会にクリーンインストールしたいものです。
Windows7(8/8.1)から無料アップデートできるのですから、Windows10DVDで起動して、インストール時に7のプロダクトキーを入れてやればいいだろう、とクリーンインストール待ちのマシンが2台。なかなか時間がとれずに放置していたのですが、こんな記事が(*_*;
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151013_725247.html
これまではWindows7をクリーンインストールし直してから10にアップデートしなければならなかったのですね!!
ただし記事にある通りISOイメージの入手先が不明ですので、まだ実行できません。
アップデートの「おまとめ」
Windowsで嫌いなのは「アップデートすると、そのアップデートのアップデートが別に待っている」ことです。マックは勝手に最新版に直接アップデートしてくれるのですけどね。
「最新ではなく途中のバージョンを使いたい」人には良いのかもしれませんが、そういう人はアップデータをダウンロードできるようにしておけば良いと思うのです。基本的には「おまとめ」してアップデートしてくれよ、と。
現在サポート対象ギリギリのVistaなんぞをクリーンインストールしようものなら、アップデートだけで半日(遅いマシンなら2日とか)潰れること請け合いです。以前XPをサポート期限前にインストールした時は、数え切れないほど再起動しました。
本当にコレ、なんとかならないのでしょうかねえ?
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2015-2016/2015_08_windows_update.html
こんな記事読むと憂鬱になります。
この記事は2015/10/14に公開され、17 views読まれました。