ElCapitanクリーンインストールのため、更新が滞っています。
2016年01月21日
先日の「iCloud同期でSafariのブックマークが勝手に変わっちゃうよ!どうしてくれるんだ?!」事件以来、いろいろとマックの不具合が目につくようになり、ならばと最新OS「Mac OS X 10.11 ElCapitan」をクリーンインストールすることにしました。
大雑把に書くと
- 今時のマックは[コマンド+r]を押しながら起動すると、Appleの起動用サーバから起動できます。たぶん[r]はRemoteなのでしょう。
- 仕事用なので、いざという時にはすぐに元に戻れるように、クリーンインストールは外部ディスクに対して行います。
- 外部ディスクは少しでも早いようにThunderbolt接続としました。安ければ5000円で買えるUSB3.0HDDと違い、17000円での購入。正解でした。
- Thunderbolt HDDはバスパワーで駆動できます。
- クリーンインストールは計3回(今ここ)。
- マックのユーティリティ「移行アシスタント」は使っちゃあいけねえよ!?でした。クリーンインストールをする意味を台無しにしてくれます。
- 事前の情報収集が大切。「何を下準備すれば良いか?」が把握できていなかったために、クリーンインストール3回となりました。
- OSをグレードアップ、グレードアップで来ていたため、見えないツール類(動画のCODEC等)でかなりはまりました。
- ここでもiCloudは曲者でした。状況が改善しないままシステム構築したから、だけではなく、iCloudの仕様が「余計なお節介」そのものです。
- AppleMailが最大の難関でした。
ただいま「完全な作業環境の回復」には至っていませんが、どうにか使える程度まで来ています。後は仕事に応じてアプリのインストールを行います(優先順位の低いword・excelとかw)。
作業中はiTunesもradioも使えないため無音です。これがきつかったー!とりあえずクリーンインストールが終わる度にradikoから入れました。iTunesライブラリのコピーは時間がかかりますからね。
光が丘は雪が溶けません
とにかく待ち時間が長いので買い物に行ったりします。すると、ちょうど雪!横断歩道とこなど、いい具合(?)に凍っていてとてもよく滑ります。事故が起きないことを祈るばかりです。
空気は澄み切っているので、葉っぱを撮っても透明な色合いになります。
昼の月が出ていました。
早く安心して仕事ができるようになりますように!
この記事は2016/01/21に公開され、22 views読まれました。