光が丘公園散策、蝉の抜け殻を撮影しに行ったらなんと?!
2017年08月20日
シオカラトンボの交尾に出会しました(*_*;
たまに見るのは飛行中のアレですが、2匹で地面に座り込んで(?)
反対側に回り込んで再撮しても、微動だにしません。
こちらでは石の上にとまるのが流行っているようです。
他にオニヤンマもアカネもいましたが、こいつらは元気すぎて飛ぶのも速くまったくファインダーに収まりませんでした、残念!
池にはアメンボがいっぱいです。
池の奥は「バードサンクチュアリ」というコーナーで、人間は立ち入り禁止。一部にのぞき穴がある壁があってそこから覗くようになっているのですが、そちらから抜け出してきたのか、カワセミがいました。
うーん、EF70-300mm F4-5.6 IS II USMの望遠端ではまったく届かず!「鳥撮りは500mmが標準」という意味、少しだけ分かりました。自然の中だともっと大変なんだろうなあ?
さて。
本来の目的のセミの抜け殻。
昨年見たよりは分散していました。
下土が軟らかい場所で、枝が低いところから出ている広葉樹にたくさん付いています。葉と、枝や幹で脱皮しているのが半々ぐらいでした。小さな頃はこの抜け殻を一所懸命集めていました。なんだったんでしょうねえ(^_^;
光が丘公園には大きな木がたくさんあります。
こちらではセミが縦列駐車。
セミの抜け殻でお腹いっぱいです。
近づいても蜜に夢中で逃げない蝶。
プランターの向日葵は、いよいよ終わりが間近です。
今日はEOS-1Ds Mark IIIにMilvus 2/50MとEF70-300mm F4-5.6 IS II USMを付けて歩きました。とんでもなく重いです(^_^; 今回は届いたばかりなのでEOS-1Dsを使ってみましたが、EOS 6Dの方がお散歩にはいいですね。
レンズはMilvus 2/50Mが大活躍です。10年以上も前から欲しかったこのレンズ(当時は先代のMakro Planar)、価格も一因ですが、MFというのに腰が引けていました。いやあ、もっと早く買うべきだったわー。
この記事は2017/08/20に公開され、137 views読まれました。