9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。Apple Silicon「M1」搭載新型MacBook Air、USキーボード・メモリ 16GB・SSD512GB到着。
Apple Silicon「M1」搭載新型MacBook Air、USキーボード・メモリ 16GB・SSD512GB到着。

Apple Silicon「M1」搭載新型MacBook Air、USキーボード・メモリ 16GB・SSD512GB到着。

「2020年12月23〜25日頃のお届けです」という表示のまま「22日にお届けします」と案内が来て、届きました!

  • Apple M1 MacBook Air 512GBモデル。GPUコアの差
  • キーボードはUS。
  • メモリはフル実装の16GB。後で増やせないので、必須です。

SSDは音楽も入れて使っているメインマシンでも250GB程度しか使っていないので、アップグレードはしませんでした。

輸送用の外箱が面白くて

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左右のヘラ(?なんと呼ぶべきでしょう?)を開くと、内箱(本体の箱)がせり出してきます!

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複雑な糊付けもせずにこのギミック。バラすのも簡単。こういうの、萌えます。

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本体は、Proと取り違えないようにゴールドにしました。

箱・本体とも、どこにも「Apple Silicon」「Apple M1」等の記載はありません。

セットアップ。

セットアップはこれまでのMacと何も変わりません。

  • 念のため電源アダプタを接続。到着時の充電は98%でした。外でもすぐに使えますね。
  • 日本語を選択。
  • Wi-fiを捉まえてパスワードを設定。
  • Apple IDを設定。
  • 特に引き継ぐデータは無いので、そのまま続行。
  • Touch IDを設定。

毎回思うけれど、Windowsに比べて圧倒的に簡単ですね。

MacOS11「Big Sur」。

ビッグサー。

読めないってば。

MacOSXから、ついにメジャーバージョンが変更になりました。見た目は似ていますが「10.16.7 Catalinaとは全くの別物だぞ」と、名前でアピールしています。

かなり変わっています。

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  • Dockのデザインが変わりました。
  • コントロールパネルが新設されました。
  • 一部のiPhoneアプリがそのまま動きます。基本的には全部動くらしいけれど、メーカーの意向で制限されているそうです。
  • メニューバーの文字が白くなりました。背景によって変わるのかも。
  • 「リカバリモード」の起動方法が変わりました。これまでは起動時に「コマンド+R」を押していました。これが、電源ボタンの長押しで「オプション」を選ぶようになりました。知らないとパニくるかも!
  • システム環境設定の中身がかなり変わりました。特に「一般」にいろいろと突っ込まれています。

「今まで通りに設定して使う」と考えるより、新しい作法に慣れてしまった方が良さそうです。

日本語入力をATOK風に。

システム環境設定の「キーボード」「入力ソース」に昔はあった「入力方法をATOK風に」が無くなっています(あれ?Microsoft IMEだっけ?)。いつから無くなったのかなあ?そもそもATOKを入れているのでこの設定自体を見ることがなかったので気づきませんでした。

ATOKはサブスクリプションになって以来、ネットへの常時接続が必須(いちいち認証を求めてくる)ので、持ち出し機器には使いにくくなってしまいました(アプリのサブスクリプションビジネスには言いたい文句が山ほどあるのですが、ここでは飛ばしておきます)。

そこでMacOS標準のIMEを使いたいので、こちらを参考にしました。

https://poly-tan.com/672/

結論から書くと、KeySetting_Windows.plistが見つかりません。

30年以上もATOKを使ってきた身としては、キー操作が変わるのは辛い・・・辞書が変わるのはかまわないけれど、操作方法は維持したい。

ということで、この問題は継続調査します。

クソ速い。

あちこちの記事で書かれているし、ベンチマークもたくさん出ているますが、とにかく速い!

早さの感覚としては「常にアクセルべた踏み」な感じです・・分かりにくいなあ。動作すると速いのだけれど、想像していたよりはレスポンスが悪い感じ。一切のタメが無く動いて欲しいのですが、ここいらへんはOSやアプリの作り込みで改善していく気がします。

入れたアプリは以下の通りです。

  • Jedit Ω
  • DropBox
  • Microsoft Office Home
  • OBS Studio
  • Chrome(Apple Silicon版)

ライブ配信、外での物書き、打ち合わせに持ち歩こうと思っています。

ヘビーな使用感は後日投稿します。

MacBook Pro 13″を置き換える日は来るでしょうか?

ところで、ケースはこちらがお勧めです。

2万円もする純正ケースでは「ケースが傷ついちゃう!」と心配になってしまいます。

こちらは1980円程度と安く、十分な質感・機能・性能です。軽く・薄く・出し入れしやすいの、色々買って試してみた結論です。余計なポケットや蓋で厚くなっていないところが良いです。

この記事は2020/11/22に公開され、82 views読まれました。

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