期待（？）のiPhone 14が発表されました。

実用的な512GBモデルで比べると

• iPhone 14：6.1インチ・2眼カメラ　164,800円
• iPhone 14 Plus：6.7インチ・2眼カメラ　179,800円
• iPhone 14 Pro：6.1インチ・3眼カメラ・クアッドピクセルセンサー4800万画素　194,800円
• iPhone 14 Pro Max：6.7インチ・3眼カメラ・クアッドピクセルセンサー4800万画素　209,800円

無印とProの価格差は3万円、画面サイズは15,000円ですね。無印とPro Maxの価格差が4.5万円。どうせならPro Maxですね。

高機能化、円安であまりにも高価になったのと、以下の理由で今回も12・13に続いてパスです。まだ当分は11のままだなあ。

私の周りではまだ5Gがほとんど使えない。そもそも5Gが必要な使い方をしていない。

• USB-Cを採用しなかったので持ち物（バッテリーケーブルとか）が減らない。
• lightningコネクタがUSB3.0相当になるという噂があったが、そのような発表が無い（公表していないだけかも？）。Macに繋いで同期する際、現在のUSB2.0相当のままでは耐えられない。大容量化（現在は128GBモデルを使用）したら、とても我慢できないだろう。
• カメラがめちゃくちゃ高機能化したが、デジカメを常時携帯しているので必要ない。その分安くして欲しいぐらい。
• 指紋認証は復活しなかった（あまり必要とは思っていないが）。
• 円安・部品供給不足により、高機能化以上に高価格化した。

私の新型iPhoneは来年までオアズケのようです。