前のめりで購入しようとしたキヤノンEOS R50、ちょっと待った。
2023年03月24日
CP+2023で実物に触れて惚れたEOS R50、早速予約!と思いましたが、ちょっと待ちました。
実にコンパクトなRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMなのですが、RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMも負けず劣らず小さいぞ?18-45はフルサイズ換算29-72mmなので、室内での撮影には(広角側が不満だけれど)足ります。しかし「旅のお供に一本」となると、少々面白みが足りません。
EOS M5で使っていたEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMが実に便利だったので、EOS R50にRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMを取り付けてみたのです。
EOS M5に超便利ズームEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMを導入しました。使い勝手がまったく変わります。
焦点距離・F値は全く同一です。
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- フィルター径55mm
- 最大径×長さ約φ69mm×84.5mm
- 質量約310g
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- フィルター径55mm
- 最大径×長さφ60.9×86.5 mm
- 質量約300g
EF-Mに比べて2mm短くなり10g重くなっています。プラスチックマウントなのは変わらず(悲しい)。
しかしEOS M5に取り付けた時よりもだいぶ小さく・短く感じます。「これ、いいんじゃね?」さらに、広角側は18-45mmよりも明るいんです!
EOS R50とのキット販売が無くRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMきっとよりも割高になるのが悩みですが、もう少し悩んでみます。
この記事は2023/03/24に公開され、338 views読まれました。