京都へ法事で小旅行。
2023年05月31日
叔父・叔母の法事、母の納骨が重なり、2023年5月27日〜28日に京都へ行ってきました。相棒はEOS R10+EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMです。
換算16-29mmの軽量ズームレンズ。帰ってみればほとんど10mmでの撮影。EOS R6 Mark II+RF16mm F2.8 STMとRF50mm F1.8 STMでも良かったかなあ?という感じでした。
初日は知恩院にて三回忌・十三回忌。
場所を移して会食。
ホテルは一泊のみなので、ちょっときれいなところ。早めに取ったので2万円少々だったのが、直近で調べてみたら45000円になってました!ギリギリになると安売り・・じゃないんだ?
とりあえず着替えて南禅寺へ。目当ては水路です。
いろいろなアニメ・ドラマの聖地とあって、コスプレや大正ロマン風衣装の撮影をあちこちで行っていました。
外に出ると噴水。琵琶湖疎水記念館・京都市動物園の方です。そこに疎水工事のための三十国船の線路。
「ねじりまんぽ」って、すごい名前ですね。
そして錦市場へ。
本能寺前を通ると「るろうに剣心」のポスター。アニメ(実車だけど)強いなあ。
さすがに歩き疲れて、ホテルへ。ところがなかなか「ちょうど良い」飯屋が見つからず。昼の会食で腹が重いので軽くしたいけれど、それでも美味いモンが喰いたい。
フロントで聞くと「串くらが良いですよ」とのこと。徒歩1分。
アタリ!
夏野菜の冷やし炊き合わせ。特に冬瓜。他は串を数本。
2日目。
まずは母の納骨のため、出身地福知山・寺町の久昌寺へ。曹洞宗。
境内はファンキー。
和尚様に母との縁を聴く。本当に寺の目の前に住んでいたらしい。どこかは、さすがに不明。
そして、東寺へ。
館内の仏像等は撮影禁止。
この時点でかなりの疲労。しかし頑張って伏見稲荷大社へ。
京都駅に戻り「せっかくだから」と京都タワー。青の祓魔師というわけではなく。
短時間で名所旧跡を観れるだけ観て!
京都にて気になったこと。
- 街路樹に松が多い。東京では観た覚えがない。
- 緑の量が圧倒的。しかし虫はあまり多くない。
- 古い建物が多いが、田舎のように寂れているわけではない。
- 景色の彩度が低い。
- かと思うと極彩色(特に朱)の世界が現れる。
- 看板/サインが穏やか。
- 必要なサイン/看板/誘導が足りない。東京が親切すぎるのか?
- タクシーGOが走っていない。車両は昔ながらのセダンタイプのみ。
- 街中の飯屋が足りない。
結論:東京って異常なんだなあ。
この記事は2023/05/31に公開され、62 views読まれました。