EOS Kiss X7・8000D・α7のお散歩カメラブログ。カメラとか写真とか料理とか。

ぽちろぐ

EOS 7D MkIIでけっこうハードな撮影をやって「これだけはやっておこう!」と気づいた設定&準備一覧。

11時入り/22時解放

って、トリバンフェス2016の撮影です。昨日の記事の続きのようなものです。

13バンドも出るイベントなので、リハから見学して「押さえどころ」を確認しておかないといけません。

ライブ自体は16時開演、終演は21時を少々回りました。その後もご挨拶やら片付けやら(^_^;ヘトヘトになって「ラーメン喰いてー!」と叫びつつ帰宅したのが24時を回りました。

つくづく思うのが、ライブ撮影は条件が厳しいということ。ギャラが・・とかじゃなく。

黒子に徹して目立ってはいけない。結局、窮屈な姿勢で動く。でもノロノロしてはいられない。クラブチッタで初めてやった日は「半日スクワットをやった」みたいな状態で階段を下りることができなくなりました。今回は少々筋肉痛、今日キタ(T_T

背景は基本的に黒、真っ黒。客席は暗い。そこにカクテルライトとスポットライト。明暗差が極端な上に、仕上がりは客席の様子も少し見せたい。かんたんに演者の顔が白飛びする。

セトリを見てリハを見学しても、客席のノリまでは予測できない。特に「客舐め」のカットは勘と運。カメラにはレスポンスの良さが超・要求される。

メモリカードがいくらあっても足りない:とは言っても有限なので、少しケチケチ撮る。

バッテリー残量を確認して、幕間で交換できるように調整。

交換レンズやカード、バッテリーをどのように携行するかが悩み。

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持ち物確認

  • EOS 7D MkII
  • EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
  • EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
  • スナップ用/予備のEOS Kiss X7+EF-S24mm F2.8 STMと予備バッテリ
  • バッテリー予備1個満タン
    スナップ少々と5時間近く、2000枚を超える撮影をバッテリー2個で余裕を持って処理してくれました!さすがレフ機!
  • SDカード(ところが、入れたつもりが家に置き忘れて川崎駅ビルのヨドバシカメラで高いのを泣く泣く購入)
  • リモートTTLストロボ撮影のため90EXと430EX。友人からもう一台430EXを拝借
  • 念のため三脚
  • 念のため単三バッテリ
  • まとめてカメラバッグに投げ込み、小さなショルダーを別途持参

車で移動なので、割と軽い荷物です。これらより着替えのTシャツとかが嵩張りました。

痛恨はSDカード忘れですね。これがなけりゃ何も撮れない。32GB1枚は本体に入れてありましたので、最低でも32GBもう一枚。せっかく事前に3枚用意してあったのに(大泣)。

EOS 7D MkIIの設定

  • 特別に連写は必要ないのですが、少しでも余裕を持つために10コマ/秒に設定しました。
  • 記録画質はRAW。宣伝等に使うには、暗部の持ち上げや白飛び押さえなど、どうしてもRAWの必要があります。本当はRAW+JPEGにしたかったのですが、SDカードが不安(T_T
  • AFは中央ラージゾーン。全面オートにしてしまうと、遠近競合でニッチもサッチもいかなくなります。中央ゾーンでも良いぐらいですが、すると今度はフレーミングの自由度が制限されてしまいます。
  • AFエリアをかんたんに切り替えられるよう、測距エリア選択レバーにAFエリア選択機能を割り当て。なぜかデフォルトでは機能無効になっています。
  • 絞りは経験的にF5.6固定して絞り優先AEを使用。
  • ISOは6400固定。「A」ではダンサーの動きが止まらないシャッター速度になることが多いです。
  • 「メニュー」「AF」で「ファインダー情報の照明」をオンにして赤く光らせます。画面に黒が多いため、こうしないと合焦ポイントが見えません。
  • 背面ダイヤルロックを解除。ダイヤルには露出補正を割り当てています。これは頻繁に使用します。
  • 撮影画像確認はオフ(0秒)。少しでもレスポンスを上げます。
  • AF-Cを使用。

「さて!これでフレーミングに集中できるぜ!」

とか思うと、甘い甘い。

とにかく照明はコロコロ変わるので露出補正は頻繁にかけなくちゃならないし、演者のアップもバンド全体も、客席だって必要だから駆け回らなくちゃならないし。

お客様をかき分けてのポジション取りは気も体力も使います。なるべく知り合いのいるところを狙って通してもらいます。

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「あれ?動かない?!」

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隅っこの良い所にやっと陣取ってボーカルが来るのを待ちます。「さあキタ!」とファインダーを覗くとAFが無反応(*_*; これが今回気づいた最大の問題点でした。

快速を誇る7D MkIIなのに、いざという時に1秒以上も待たされてはたまったものではありません!どうも「レンズが寝てるっぽいぞ?」と気づいて、とにかくムダにシャッターボタンをチクチクと半押しし続けることにしました。

帰宅してから「EF STM スリープ」で調べると以下の記事を発見しました。

STMレンズの特長と使用上のご注意(EF-Sレンズ)

http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/eosd/67899-1.html

スクリーンショット 2016-03-01 21.33.15

公式サイトにバッチリ書いてありました。STMレンズは「寝る」のですね。USMレンズがスリープするという話は聞いたことが無いし体験もしていないので、まったく気にしていませんでした。このスリープ、直面するとかなり致命的な問題でした。

しかし現状では18-135mmに替わる「ちょうどいい便利ズーム」は無いですねのるえ?いまさら15-85mmというのもなんだかww新しく出る「ナノUSM」はどうなのでしょうね?

STMはMFにも問題(遊びが大きい/電源オン時しか使えない)があるし、その他にも原因不明のAF不動作もあるので、やめた方がいいのかなあ?

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↑バッチリ「肌色」にピント来てます(^_^ / 写真としては失敗カットですが(^_^;

Comment

  1. dai より:

    お疲れさまでした
    かなり過酷な条件なんですね

    18-135USMがどうなのか気になるところですね

    • ぽち ぽち より:

      過酷でした(^_^; おかげで・・・かどうかは分かりませんが大風をひいてしまいました。更新停滞しています(T_T
      18-135のナノUSMは期待大ですね。
      これを導入した15-85の新型を待っています。できればF4で・・。

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