iPhone 15のケースはpeakdesignに決定。米国サイトからの購入も迅速。
2023年10月08日
※iPhone 15は無印・ProともにiPhone 14までのケースが使えません。
iPhone 15 Pro、チタニウム外装が高品質・軽量と話題ですが、結局はケースをつけて使う人がほとんどですね(99.9%:ぽちろぐの感想)。
クリアタイプで中に写真を入れている人。「防御性能最強!」にこだわる人。耳がついてい「使いにくくないの?」というタイプの人。バインダータイプの人気は、一時に比べて落ちている気がします。
まあ本体があまりにもデリケートな仕上げってのは、なんつーかこう、微妙なんですよね。スマホは日常使いですから、それこそカメラよりも高級・繊細な仕上げというのは・・。
peakdesign Everyday Caseがお勧めなわけ。
アンカーリンクで有名なpeakdesignです
- 超強力なマグネットで、車載等に最適です。ナビを使う時、ダッシュボードにワンタッチで留められる快感は一度味わうと他に浮気できません。
- 頑丈です。きれいな仕上げの割に、荒っぽい使い方に耐えてくれます。
- ポケットにすんなり入る、ザックリとした表面質感。ズリません。
- ボタン等、高品質な仕上げ。
ちょっと気になるかなー?という点は
- 多少高価です。しかし耐久性を考えれば安いかも。
- ちょっと重いです。
iPhone 11で使っていた時は、ケースを厚めに感じました。15では「あれ?こんなに薄かったっけ?」という感じです。
国内代理店の銀一では15用はまだ取り扱い無し!
「peakdesignがまだ出していないのか?(2023年10月8日現在)」と思い、本国サイトを見に行きました。
バッチリ売ってますよ〜!
https://www.peakdesign.com/collections/mobile/products/everyday-case?variant=40139549737037
以前、国内では無かったカラーバリエーションも!
黄色、可愛い・・・。
オトナですから、チャコールを選びましたけどね!
iPhone 14までの銀一価格が5500円程度。本国サイトでは7566円。さらに配送料が2000円強(注文して最後の画面で表示されます)。なんのかんので1万円オーバー。「スマホケースにそんな金額かけて良いのか?」とも思いましたが、使い勝手・品質の高さが分かっているので思い切って注文しました。
唯一の懸念は「いつ届くのだろう?」ということ。
待っている間に銀一が国内販売を始めたら、当然配送料込みの金額よりは安いだろうし・・。
配送は約1週間!
思い切って注文したのが2023年10月1日、DHLで届いたのが10月7日!いや、もっと早くに注文しておけば良かった!
コンパクトな包装で届きます。
ケースはiPhone 15並にコンパクト。
たぶんマグセーフ対応を誇っているのでしょう。11用には無かった白丸です。
iPhone 15のベゼルが小さくなり、peakdesign Everyday Caseのフチも薄くなったので、本当に持ちやすく・画面が相対的に大きくなりました!嬉しい!
表面質感は以前と変わらず。iPhone 11用は1年半以上使いましたが、ケースに目立つ傷もなく、表面の荒れもありません。
↑ぜひ読み比べてください。
急ぐ人は海外通販もアリ。銀一を待てる人はマテ。
最良策は銀一が早く取り扱いを開始してくれることです。
https://www.ginichi.co.jp/information/pressrelease/22223/
しかし一刻も早く欲しい人、これまでEveryday Caseを使っていて15に乗り換えた人は、海外通販もアリです。配送途中で銀一が取り扱いを開始しても後悔しない人に限りますが。
使用を開始してみて一つだけ気になったこと。
アクションボタン周りの穴が小さく、ちょっと押しにくいです。指先をグイッと押し込む感じで操作しなければなりませんのでご注意を。
この記事は2023/10/08に公開され2024/01/21に更新、342 views読まれました。