GR IV抽選がまた(3回目)外れたようなので、CMに八つ当たり(笑って)。

GR IV抽選がまた(3回目)外れたようなので、CMに八つ当たり(笑って)。

きれいなフイルムシミュレートエフェクトの写真ですね。

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ピントはバッチリ、背景は穏やかにボケて、それでいて白飛びや粒状感、ラチュードの狭さや色の甘さなど、実にフイルムっぽいです。

フォルクスワーゲンのCMの1カットです。

撮っているのはディーン・フジオカらしい。

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まるで背面液晶モニタを見ているかのよう…って、フイルムカメラやん!

別カットを確認するとこちら。

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一応、ファインダーを覗いていますが片手撮りです。

画像を見比べると、どうもコレらしいです。コニカC35。

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レンズ周りの測光レンズ、ASA設定窓、レンジファインダーのサイズ感、シャッターボタンの細さ、巻き上げレバーの位置関係、巻き戻しの部の高さ、ピンとリングのレバー形状。だいたいこれで合ってるんじゃないかなあ?この時代はコンパクトカメラにもX・FP接点(向かって右側の黒いキャップ部分)があったんですねえ。

ちょっとバージョン違いの機種ですが、こちらに仕様が。

https://www.mi-na.co.jp/c/0000000142/0000000528

「本格的な二重像合致方式」!両手で持ってファインダー覗いてピントリングを回さないと、ピントなんて合いません。

ピントを合わせるだけなら絞り込んで目測で、という方法もありますが、するとこんな風に背景はボケません。

フォルクスワーゲンは、親父がビートルに乗っていたということもあり大好き!子供の頃は「車のエンジンは後ろにあるもの」と思い込んでいたほどです。

VWはいいの。しっかりしてくれよ→広告制作会社!適当な雰囲気で映像作るんじゃねーよ!

この記事は2025/11/10に公開され、0 views読まれました。

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