キヤノンEOS Kiss Mホワイトに抜群に似合う白いロープストラップ。
2018年07月18日
白くて小さくて可愛いEOS Kiss M!EF-M22mm F2 STMと組み合わせれば、女の子が持って歩くには最強すてき!
なんてカメラをポチも愛用していますが、ストラップが問題でした。
- 付属の黒いEOSストラップは論外。
- 白いストラップはいくつかあるけれど、フリフリがついていたり革で固かったり。
- ハンドストラップはあるけれど、やはりネックストラップが便利。
- 先端が外れるタイプは、スマホストラップみたいだし、チープだし、強度的に不安も。
- できれば丸い紐タイプの、滑りが良いやつがいいなあ。
そんな時に見つけちゃいました!
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理想通りの真っ白!赤・黒・オリーブドラブ、その他の色も豊富です。しかしここはホワイト一択で!!!
しかし問題はEOSの特殊(?)なストラップホールです。先端がベルトタイプのストラップしか受け付けない仕様なのです。
一般的なホールはこちら。三角環や丸環を付けてストラップを取り付けます。環を付け替えればすべてのストラップが使えるのがポイント。しかし金属環がボディに当たって傷やスレがつく場合があり、革製のガードを使用することもあります。
キヤノンはEOS前のTシリーズ(懐かしいw)以来、このカタチです。
https://global.canon/ja/c-museum/product/film118.html
「ストラップは消耗品なので、それがボディを傷つけるようなことがあってはならない!」と、先端がベルトタイプの物しか使えないデザインになっているのだとか(又聞き情報)。おかげでカッコイイストラップがあってもEOSでは使えないことがしばしばです。
で、今回。
まずは丸環を外しまして。
「紐でつなげちゃえばいいや!」と探してきたのがこちら。「つづりひも」と言って、事務で書類に二穴パンチで穴を開けてまとめる用の紐です。細さがちょうど良く、強度も期待できます。そして安い!新宿世界堂で20本206円(税込)。
つづりひもを二つに折ってホールに通して、自分をくぐらせてから丸環が通っていた穴に通して結びます。
丸環の穴に通すのに、つづりひもの先端が「セル先」になっているのもポイントです。きつめの穴にスッと通ります。
最後はつづりひもを二本まとめて、きつめに縛ります。
余ったつづりひもを短く切って完成!!!と、先端処理をしておきましょう。ライターで炙ると燃えてしまうので、木工用ボンドを注意深く切りっぱなしの先端に塗り、軽く押さえて半日〜一日乾かします。
重量級EOSでは不安ですが、EOS Kiss Mなら十分に思います。次回ライブ撮影で「落下しなかったよ!」というレポートを挙げたいと思います(期待)。
この記事は2018/07/18に公開され、242 views読まれました。