EOS R6 Mark III実機触ってきました。
2025年11月27日
なかなかカメラ店に行けず、やっと触ってきました!EOS R6 Mark IIIです。Mark IIとは微妙に顔が違っていて精悍なイメージです。特にペンタ部のデザインが大きく変わり、小さくフラットになっています。
前回記事で触れた「ボディの厚み」について確認しました。仕様表では「ボディ部分のみの厚み」は分からないですからね。
と見ても分からないので重ねてみました。赤くなっているのがMark II(旧型)です。
写真精度の信頼性も不明、マウントサイズで合わせたので正確さについては不明です。
Mark III(新型)を上のレイヤーにして赤くしました。
前回記事「最後の懸念が解消してしまった!EOS R6 Mark IIIが良いじゃないか。」で比較した時はもっと精度が低くて分からなかったのかも。1〜2mm、ボディ部分が厚いですね。グリップは同等に見えます。
さて、実機にタッチ。
- 右手親指腹に当たる感じが強い。隣に展示してあるMark IIと比べると顕著。
- 多少マッチョに感じる。
- ボタンへのアクセスは、Mark IIよりも微妙に快適!なんでだろう?ボタン配置が大幅に変わったという印象はありません。
- メインスイッチ等の文字が明瞭。
- メインスイッチの操作角が大きくなり、誤操作しにくくなっている。
- AFは展示機が触りにくく(ビックカメラの、防犯装置がやたらと付いていて持ちにくいヤツだったため)、ハッキリとは確認できず。
微妙に厚くなった…が、しかし。
14万円の価格差、2400万画素と3300万画素の差に意味を感じるか?あたりが選択のポイントに見えますが、ぽちろぐとしては「動作の安定性」「レスポンス」「操作感」を重要視したいと思います。
幸い「入荷待ち」にはなっていないようなので、じっくりと考えたいと思います。
この記事は2025/11/27に公開され、2 views読まれました。
















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