9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。キヤノン初の本気ミラーレスEOS M5を8項目で実用レビュー。
キヤノン初の本気ミラーレスEOS M5を8項目で実用レビュー。

キヤノン初の本気ミラーレスEOS M5を8項目で実用レビュー。

目次

ついに届きました!キヤノン初の「本気ミラーレス」EOS M5を速攻で使い込んでレビューします。

11月初旬に意を決して予約・11月25日発売・11月24日に発送の案内がメールで届きました。

EOS Kiss X7に惚れ込んで常時携帯し、ライブ撮影ではEOS 7D Mark IIをメインに使用、ソニーα7でオールドレンズを遊んでいる私が雑誌やカメラサイトではなかなか取り上げられないニッチな情報に絞り込んで確認します。

開封

店頭で見るよりもずっと小さく感じます!

まずは箱。レンズキットにもかかわらずコンデジのようなサイズです。

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他にケーブル類・マニュアルが同梱されています。

キャンペーンにエントリー

http://cweb.canon.jp/eos/special/m5sp/campaign/

  • 3,000円〜27,000円のキャッシュバックがあります。EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMのキットでは7,000円返ってきます。
  • 先着5000名にオリジナルボディジャケット+ストラッププレゼント。市販品の色違いです。ボディジャケットは、ホールディングが良くなるようなら魅力的ですね。携帯性がスポイルされなければいいけど。ストラップはかっこよさそうです。
  • 応募者全員にマウントアダプターEF-EOS MまたはバッテリーパックLP-E17をプレゼント。価格的にはマウントアダプター一択!と思いましたが、発送までにかなりかかるようで、すぐに使いたい人はバッテリーにしておいた方が良さそうです。私はマウントアダプターを先に手に入れてしまいました。

EOS Mシリーズ初の内蔵EVF

EOS M3発売時「外付EVFが使える!」と一気に購入に気持ちが傾いたものです。メインで使うカメラにはやはりファインダーが無いとダメなんです、私。

外付EVF「EVF-DC1」は視認性が良く倍率も高くてたいへん魅力的。33000円のこれがEVFキットでは3000円相当で付いてくるとあって大いに悩んだのですが、悩んでいる間にキャンペーンが終了(売り切れ)していましました。

EOS M5のファインダーは、覗いた感じでEOS Kiss X7と同等の倍率に思います。EVF-DC1よりは少し小さいのかな?顔を押し当てても動かない!というのが、強くホールドする私には嬉しいところです。

なお、EOS一眼レフ用のファインダーアクセサリーは、アイセンサーがあるので使えません。

表示モードには「フル」と情報表示が画面にかぶらない「縮小」があります。私はフル派ですね。

「EOS 80Dと同じ2420万画素デュアルピクセルCMOS AF」+「DIGIC 7」

EOS Mシリーズでは初のデュアルピクセルCMOS AF搭載です!

どう考えても「ライブビューで最大の能力を発揮する」デュアルピクセルCMOS AFなのに、これまでは一眼レフにばかり搭載されていました。ついにはEOS-1D X Mark IIにまで採用されちゃいましたものねえ。

前の記事でも言及しましたが、EF/EF-SレンズのAFがストレス無く使えるようになっています。そりゃあもう、EOS 7D Mark IIのライブビューより速いです。マウントアダプターを経由しているにも関わらず。オリンパスがOM-D E-M1で「フォーサーズとマイクロフォーサーズを統合」と声高に喧伝したのと同じレベルと思いますよ、私は。

さらにDIGIC 7搭載です。

キヤノンは新しいDIGICをコンパクトカメラから順次搭載していきますね。ハイエンドは1つ前の型だったり、そのスペシャルバージョンだったり、それを2個だったり。まあ、ハイエンドは処理能力も大事ですが安定性最優先ですからね。

EOS 80Dでは「常用感度16000・拡張感度25600」だったのが「常用感度25600」に表記が変更されました。これは後ほど検証します。DIGIC 7の処理能力が上がったおかげで複雑な画像処理が可能になったのでしょうね。RAWでも恩恵に与れるのかなあ?

標準レンズキット沈胴ズームEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMを選んだ理由

レンズキットは3つあります。

  • EOS M5・EF-M15-45 IS STMレンズキット
  • EOS M5・EF-M18-150 IS STMレンズキット
  • EOS M5・クリエイティブマクロ ダブルレンズキット

私はEOS 8000D購入時にEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMを入手しています。

マウントアダプター経由でEOS M5に取り付けたところ、ホールディングも良くまた「ライブ等の撮影でしか使わないだろう」と、デザインや望遠が魅力的な18-150は見送りました。

クリエイティブマクロ ダブルレンズキットも魅力的ですが、EF-M28mm F3.5 ISマクロは後日買えばいいやということです。「キット」と言う割に、あまり割引率が高くないのも見送った理由です。

本当はボディ+EF-M22mm F2 STMにしたかったのですが、それだと割引が無いですものね。22mmはたいへん魅力的なレンズだし、実勢価格2万円台前半なので、後で手に入れようと思います。

残るはEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMです。フルサイズ換算24mm開始のズームは発表時「やったー!これいいぞー!」と思ったものですが、不便な沈胴式でだんだんと魅力が薄れていました。が、意外としっかりしたロック機構で「沈胴しなければいいじゃん?」と考えも変わり選択することになりました。

フィルター取り付け

EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMのフィルター径は49mmです。異様に小さいですね。EF-Mレンズは暗くてコンパクトなのが多い割に、フィルター径がまったく統一されていませんね。

普及型レンズの保護フィルターは使い捨てと割り切り、比較的安価な物を選びました。

EOS Kiss X7と比較

収納性は?セット重量は?

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スリングバッグに入れると、EOS Kiss X7はゴロンとした感じ。EOS M5は空間に余裕がありながらもEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMが出っ張る感じです。意外とEOS Kiss X7が健闘しています。

バッグを持つとEOS M5の軽さが際立ちます。ストラップ・バッテリー・メモリーカード・フィルター込みの重量実測値は

EOS Kiss X7+EF-S24mm F2.8 STM=556g

EOS M5+EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM=582g

レンズが違うとはいえ(レンズ単体では同じはず)、EOS Kiss X7の方が軽いという驚愕の結果に(*_*;

最高感度画質

拡張感度25600から常用感度25600に大幅アップ。「常用感度」って結局は言ったモン勝ちな言葉ですよね。ダイナミックレンジが何dB確保されていないといけないとか数値の縛りがあるわけじゃないし。なので実写で比べてみます。

とりあえず最下段にISO25600の実写を掲載しました。

初期設定

ストラップ交換

純正ストラップは固い・太い・滑り止めがついているので他の荷物を持っていると干渉する、と私にとって良いことがありません。

問題はストラップ取付穴が極端に小さいこと。

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こんな金具で付いています。この金具自体はとても取り付けやすく良いのですが、汎用性がカケラもありません。ヨドバシカメラ店頭で尋ねたところ「修理パーツとして取り寄せできるようになるかもしれませんが、以前似たような物の時にはダメでした」とのこと。

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いやいや、本当によくできているのですが、他のストラップを使いたい時はこの金具を取り外して流用するしかありません。

カメラ店で売っている三角環をつけると、この位置から動きません。

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DIYで売っている丸環は強度が不安な小さなものしか取り付けられず、しかもスレが心配です。

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結局店頭で探し、EOS Kiss X7で使用しているハクバ+Pixgearの両吊りネットクストラップとなりました。廃番らしくカタログには出ていませんが、ヨドバシカメラで1090円、フジヤカメラでも売っています。柔らかくて滑りが良く、バッグの中でも首にかけても邪魔になりません。

小さなホールに通すため、EOS M5では付属のアダプターコードを使いました。

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ティルト液晶・液晶保護シール

ティルトですから、上下にのみ動きます。キヤノンの一眼レフはバリアングルばかりですから、珍しいですね。サッとモニタを動かす時は、この方が便利です。

保護シールは、本体発売直後ということで選択肢はありませんでした。シールを貼ってもタッチパネルの反応に差は感じられません。

視度調整・明るさ調整・表示内容

意外と多いのが「ファインダーの視度調整」をしないで一眼/一眼レフを使っている人が多いこと!

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EOS一眼レフはファインダー右上に小さなダイヤルがありますが、EOS M5はファインダー下のレバーです。ファインダーを覗きながらの調整は、けっこう厄介ですが、必ず調整しましょう。

ファインダーの明るさはとりあえずデフォルトで。特に明るすぎる/暗すぎることはありません。

絞り込み・被写界深度確認

初期状態ではミラーレスのメリットである「絞り込んで被写界深度の正確な確認」ができません。

これはメニューの「カスタム機能」「C.FnIIその他」「2操作ボタンカスタマイズ」で、適当なボタンに「絞り込みボタン」を割り当てなければなりません。

マルチファンクションボタンが良いかと最初は思いましたが、シャッターボタンから指を離さないと押せません。

いろいろと試したところ、デフォルトではタッチ&ドラッグAFのオン/オフに割り当てられているマウント脇のボタンを「絞り込みボタン」に設定しました。タッチ&ドラッグAF切替はマルチファンクション(MFn)に引っ越しです。

露出調整段階設定

残念ながら1/3段階オンリーです。私の好きな1/2(いっそ1)段階にすることは現時点ではできません。ファームアップで対応してくれることを切に祈ります。

タッチ&ドラッグAFおすすめ設定

意外なヒットポイントが「タッチ&ドラッグAF」です。各社からすでに出ているのと同様の機能です。

  • ファインダーを覗きながらカメラを普通にホールドして、右手親指(人によって違うかも?)を液晶モニタに伸ばします。
  • 適当に触ると、合焦位置を移動できます。
  • 感応範囲を「モニタ全面」にしていると、鼻の先が当たったところにピントがいってしまいます。
  • 私は「モニタ右半分」「相対指定」に設定しました。

ファンクションダイアルの使い心地

盛大にフューチャーされているダイヤルファンクションボタン&サブ電子ダイヤルですが、場所取りがせせこましくて使いにくいです。しかもISO→AF→ドライブモード・・・と変更しても、割とすぐに復帰してしまうため、ボタンを押してすぐにダイヤルを回すという操作になじめません。

これは他の機能を割り当てることができないため、今のところ無用の長物と化しています。

メイン電子ダイヤルに慣れることはできるか?

メイン電子ダイヤルはEOS一眼レフとは違う形状です。EOS一眼レフのサブ機を名乗るなら、同じが良かったなあ。

でも、案外と操作性は良いです。

指がかりも良く、かつ、勝手に回ってしまうことは少なく思います。

EF-M・EF-Sレンズを使う

EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM

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事前に「沈胴なんてダメだ〜!」と騒ぎ立てたEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMですが、使っている最中は出しっ放しにしておけば良いという結論になりました。収納時のみ沈胴します。

画質はまだ云々できるほど撮影していません。

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マウントアダプターEF-EOS M+EF-S24mm F2.8 STM

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マウントアダプターEF-EOS M+シグマ35mm F1.4 Art

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マウントアダプターEF-EOS M+EF50mm F1.8 STM

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マウントアダプターEF-EOS M+EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

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マウントアダプターEF-EOS M+EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

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マウントアダプターEF-EOS M+EF-S55-250mm F4.5-5.6 IS STM

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いずれもホールディングに問題ありません。

AFもEF-Mレンズを使っているのとまったく違いを感じません。

コンパクトなレンズはEF-Mで。ある程度大きさを犠牲にしても明るく/良いレンズはEF-Sで出して欲しいものです。

マウントアダプターは必携です!

実力チェック

顔認識AF

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もっと端の方に顔があっても「スパッ」と緑のフレームが追いかけます。これは嬉しい!

犬の顔は認識してくれません(^_^;

RAWでの連写性能

AF追従秒間7コマ・・とのことですが、1m以内の人や犬を撮ろうとするとコマ速は落ちます。というか、AFが捕まえきれない感じです。

連写はスペック通り、20枚超撮影できました。

バッテリーの保ちとUSB充電

初日、「エコモード」を切で持ち歩いてみました。不思議なことに、「1分間でスリープ」の設定で電源をオンのまま移動しても、まったくスリープしません。新宿を2時間ほど歩き回っていたら、50枚も撮らない内にバッテリーが半分以下になってしまいました。

現時点までに気づいた省電力ポイントは

  • Bluetoothはオフにしておく。メニューの「無線通信の設定」で設定できます。
  • モニタオフはなるべく短くする。
  • スリープは「モニタオフ後の時間」なので、これも短くしておく。
  • モニタの輝度をなるべく下げる。
  • タッチシャッターは念のため切にしておく。
  • できればエコモードを入にする。

それでも、一日の撮影にはまったく足りません。バッテリーを複数個持ち歩くことは必須です。

さて。最近は多くなった本体のUSB充電ですが、EOS M5は対応していません。

Amazonの怪しいサイトを見ると、LP-E17対応USB充電器が売っています。これなら車内で充電できるぞ!モバイルバッテリーでも充電可能とのこと。さっそくポチってみました。

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もちろんメーカー保証外ですので、買う方は自己責任で。

WB・AEはより正確になったか?暗所AFは大丈夫?

もう少しテストしてから記載します。

オプション

連写性能を活かせるメモリーカードは?

いつも使っているトランセンドで、十分な連写が可能でした。RAWでの連続撮影公称値20数枚を取り終えた後、10数秒で復帰しますので、十分と思います。

スピードライト90EX

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残念ながら廃番となってしまったスピードライト90EXですが、光通信ワイヤレスのコマンダーになり、フルサイズ換算24mmに対応となかなかの優秀児です。

一時期、EOS M5の対応スピードライトに掲載されていませんでしたが、ちゃんと動作します。現在の対応表では「EXシリーズ」と書いてありますので、正式対応と思われます。

EOSムービー5軸手ぶれ補正は静止画に使えないのか?

今のところ使えません。

iPhoneでBluetooth low energy technologyによるリモート操作

もう少しテストしてから記載します。

GPSロガー

もう少しテストしてから記載します。

RAW現像

現時点ではAdobe Lightroom 6.7/Camera Raw 9.7はEOS M5に対応していません。

EOS M5でRAW撮影したものを現像するにはキヤノンDigital Photo Proffessional 4を使わなければなりません。

このアプリ、仕上がりは実に高画質なのですが、見通しが悪いというかウィンドウがゴチャゴチャしていて座りが悪いというか。Lightroomに慣れた身にはけっこう厳しいものがあります。カタログを作るタイプではないので、現像パラメータはRAWファイル(拡張子.CR2)に保存されます。

良い点

  • 現像結果がきれい。
  • AFポイントの表示ができる。
  • レンズ補正データがメーカー純正。
  • カタログを作るタイプではないので、フォルダを指定するだけで画像を読み込める。
  • 無料。

悪い点

  • 動作が緩慢。
  • ウィンドウの並びがあまり美しくない。
  • カタログを作るタイプではないので、大量のデータが入ったフォルダを指定するとますます動作が遅くなる。
  • もちろん、他メーカーのRAWファイルを現像することはできない。

画質のDPP、操作性のLightroomということですね。

Lightroomの一覧と現像画面

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Digital Photo Proffessional 4の一覧と現像画面

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RAW現像ソフトは外に

等が有名で定番です。各ソフト毎に、速い・美しい等の特色がありますので、体験版をダウンロードして試用してみると良いでしょう。

マックであれば「写真.app」でごくかんたんな編集とjpg書き出しができますが、これを使うぐらいなら最初からjpgで撮った方がよほどマシです。

2日間使っての感想

  • 軽い!小さい!持ち運びが楽!
  • EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMにして良かった。画質も良く、意外とボケも楽しめ、操作性も(あまり)悪くない。換算24mm始まりというのが実に良いです。
  • スイッチ類の感触は、思ったよりチープ。特に背面ダイヤル。全体の質感は実に高い。
  • ファンクションボタン&サブ電子ダイヤルは、どうにも使いどころが分からない。
  • メニューはよく整理されていて把握しやすい。
  • 電源スイッチは右手で操作できる位置の方が良かった。頻繁に電源を切りたいですから。
  • 起動は速い。これまでのミラーレス(α7も含めて)よりもだいぶ早く感じます。
  • 最大の進化はAFでは?と思うほど速くて便利なAF。顔認識・タッチ&ドラッグ・EF-Sレンズ対応。ファインダーを覗いたまま様々な状況に対応できます。
  • AFの暗所性能・低コントラスト被写体への対応は期待ほどではなかった。どちらかというと、コントラストAFっぽい挙動を見せる。特に低コントラスト被写体の場合。
  • 小さすぎてスイッチ類がせせこましく思える。手の大きい人使うのがツライかも?
  • EF/EF-SレンズのAF性能に驚き!確かに、これまでのミラーレストは一線を画します。
  • いつも持ち歩きたい!でも、EOS Kiss X7を現時点で手放す結論は出せない。

JPEG撮って出し

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ISO25600です。

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続き

実際の撮影で、使用感を確認します。

ライブ・ポートレートも予定!お楽しみに。

この記事は2016/11/27に公開され、144 views読まれました。

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