大量機材も安全に運べる、夏の撮影紀行に最適な大容量カメラバッグ。
2020年07月19日
昨日までの寒さが嘘のような快晴、気温よりも日射しが厳しい日ですね。
またまたK&F Conceptさんから新型カメラバッグ(バックパックタイプ)の案内がありました。コレ、ハードユースに最適です。
大容量20Lです。
ぽちろぐでライブ撮影をする時の機材はだいたい以下の通り。
- EOS R+RF24-240mm F4-7.1 IS STM
- EOS RP+EF16-35mm F4L IS USM
- 念のためRF35mm F1.8 STMマクロ
- 念のためGR III
- メモリーカード
- 予備バッテリー4個ぐらい
- ストロボ2台
- 場合によっては三脚取り付け用アクセサリーシュー
- モバイルバッテリー・ケーブル
- 三脚
- 着がえ・タオル・帽子・名刺他
EOS R5を予約したのでこの構成も変わると思いますが・・。RF16-35も早くRF15-35にしたいなあ。F2.8は高すぎ/重すぎなので小三元F4を待ちます。
こいつらを運ぶ時に困るのがバッグです。カメラだけなら良いのですが、着替えが必須。小物も多いし。一日撮影となると歯ブラシや飴玉とか色々と。飲み物(ビールとか)も必要になったりしますしね(^_^
で。
全部入って余裕があります。
しかも上のクルクルを伸ばすと、容量が10%増加するそうです。そこまで使うことはなかなか無いと思いますが、余裕があるのはありがたいです。
三脚は脚を挿してベルト留めします。安定感抜群です。ぽちろぐがいつも苦労しているところなので、とても嬉しいです。
仕切り・小物入れが充実しています。
内部にはノートパソコン用のポケットがあり、別にクッション性がある仕切り板が付属しています。
カメラアクセサリー専門メーカーだけあって、実用的な小物スペースも豊富です。
後方下部に大きめのポケット。
左サイドには取っ手付きのジッパー。片手で両サイドのジッパーを下ろせるので素早く中にアクセスできます。
蓋の裏にはメモリーカードとバッテリー入れ。気が利いています。
防水です。
生地は900Dナイロンで防水。ジッパー取り付け布もナイロン引きの防水加工がされています。
それにしてもいちいち「開けやすい工夫」がされているのは、現場を知っているなあ。
サイドの蓋も、開けやすく・かつ防水です。
こちらは開け閉めしやすい状態。
こちらは上からの水を防ぐ状態。
なにもかも「素早くかんたんに操作できる」ように設計されていますね。
さらにレインカバーが付いているので、急な大雨にもある程度対処できます。
装着感。
長時間の移動時には前ベルトでしっかりと固定できます。
さらに背中にはクッションがあり、アタリが大変やさしくなっています。
このクッションは通気性があるため、暑い日も安心です。
デザイン。
緑と黒の迷彩柄ですが落ち着いた色調で「アーミー・アーミー」していません。オレンジの差し色も穏やかです。
ふだん使いにはさすがに大柄ですが、いかにも「カメラマン!」という風体にはならなそうです。
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例によって10%オフコードをいただきました。夏に向けてぜひどうぞ!
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この記事は2020/07/19に公開され、103 views読まれました。