諏訪で「万治の石仏」にお詣りし、通り道で「セラ・真澄」を発見しました。

諏訪で「万治の石仏」にお詣りし、通り道で「セラ・真澄」を発見しました。

先輩のfacebookで万治の石仏を知り

先輩は「シャンクが治りますように」のような話を書いていました。犬の具合が悪い私は「代理ですがごめんなさい」と、せっかく諏訪にいるのだからとお詣りしてきました。

諏訪大社下社春宮に、万治の石仏はあります。諏訪大社は上社・下社、下社も春宮・秋宮とかなり離れた場所にあります。春宮は諏訪湖畔に。

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奉納の酒樽。

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本殿。

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そこかしこに「万治の石仏」の案内があります。有名なんですね。

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周辺は川です。

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水遊びしている子ども達が元気で「こりゃあ万治だなあ」と納得しました。

売店を過ぎると、あっけなく万治の石仏が現れます。胸に刻まれた曼荼羅が不思議です。

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「万治おさまりますように」と一礼・拝んで一周し「万治おさまりました」とお礼をします。代理ですが、犬の具合が良くなりますように!

ところで、こんな看板も。岡本太郎と万治の石仏が並んじゃうんだ?

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帰路、看板で発見したセラ・真澄

諏訪と言えば「真澄」。通り過ぎることはできません!

醸人とか他の蔵(?)らしき建物が並ぶ通りで「真澄」を発見。なんだかわからないけど寄ってみました。

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隣接する建物があったのですが、こちらはパーキングのみでした。蔵は他所にあるのかな?30m歩くと、こちら。

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カメラは置いてきてしまったので、iPhoneで撮影。こんなに素晴らしい建物なら、X7を持っておくべきでした。店内は失礼なので撮影していません。

事前に真澄の純米吟醸を「おぎのや」で買っていたのですが、もちろんこちらでも購入。おぎのやには無かった純米を買おうと思ったのですが「本日出しました」という、12度と軽い純米を選びました。ふつうの純米なら東京でも買えますものね。

美味しいのですが、吟醸香が少々苦手なのでただの純米が好きなのです。

この「ちょっと軽いお酒」、どんな味やら楽しみです。

 

 

この記事は2015/08/07に公開され、42 views読まれました。

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