平地は生者に、死者は山に。
2016年10月06日
今回の帰省は母方の叔父の納骨のためでした。
呉は山と海にはさまれ、平地がたいへんに狭い土地です。そこで自然、墓地は山の上となります。亡くなる方は減ることはありませんから、平地に墓作ってたら生きてる者が住むとこ無くなっちゃいますものね(^_^;
墓地の入口からしてこんな急階段を上ります。子どもの頃は駆け上がったものですが(^_^;
上から見下ろすとこんなです。
実家の本家の墓。
よくこの一枚岩を墓石にしようと思ったものです。
途中に水を汲む場所があります。
いろいろなお墓がありますね。
お墓はずっと街を見下ろしています。
実家の墓はこんな山の、さらに頂上にありまして。
私が子どもの頃から変わらず道は整備されず、幅30cmほどのところをアクロバットのように渡って(ラピュタでバズーが壁に張り付いているような)行きます。
やっと着いた(^_^;
お経をあげてもらい、家に戻って再度お経を上げて移動して「おとき」です。
料理は実に美味かった!しかしこの3日間でダイエットの成果はぶっとんでお釣りがきました(^_^;
EOS Kiss X7にEF-S24mm F2.8 STMを付け、予備にEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMを持っての3日間の広島。まわる所が多すぎて駆け足でした。
この記事は2016/10/06に公開され、28 views読まれました。