TOKYO DESIGN WEEK 2016は11月7日まで【火災により中止】。
2016年10月28日
http://tokyodesignweek.jp/2016/tokyo/
開催概要は公式サイトをご覧ください。
たいへん悲しいことに死亡事故がありました。亡くなった5歳児の冥福を祈ります。展示物が燃えやすくて(燃えて当然とか)、その管理責任は誰にあるかとか、学生が・学校が・主催者がと言われていますが、私は意見する立場にありません。
Panasonicエアコン「エオリア」新CM発表会レポータ参加で、無料でTOKYO DESIGN WEEK 2016を堪能してきました。絵画館前、神宮球場、国立競技場跡地も久しぶりなので重たいEOS 7D Mark IIにEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMを取り付けて。
結果、大正解!
Panasonic・IKEA・SONYといった大手の展示があるかと思えばJ-WAVE主催のライブや学生の展示、はたまた建築模型の展示コーナーがあるなど、趣旨については「よく分からん??」という感じです。個人らしきブースも多数。
しかし、面白いです!
「お目当てをお店に探しに行く」のでは絶対に出会えないであろう物たちが、どんどんと飛び込んできます。
天気は快晴。10月だというのに夏日で、どの駅からも10分以上歩くおかげで汗だくでした。
展示場内の装飾は、このループがメイン。
ソニーのペーパー液晶による腕時計。「デザインがいろいろと変わる」のがポイントです。Apple Watchのように腕を顔に向ける動作で表示します。現在はモノクロ液晶のみ。ベルトまで変化するのがポイントです。でも29800円w造りは割とチープ(^_^;
同じペーパー液晶の眼鏡。
入口すぐに目に付いたLED内蔵観葉ポッド。
とにかく可愛い。
明らかに個人であろう?展示。
財布は他にもありました。使いやすいかというとイマイチですが、馬蹄形財布の造りはたいへん良いものでした。
スマホホルスター。市販品のようでカタログが置いてありました。触感もデザインも良好。実際に装着してみたかったのですが、係の人がいなくて。2800円かな?販売店を探して見てみようと思っています。
昔懐かしい紙のおもちゃ。絵はがきとして送ることもできます。
なんだかよく分からなかったのですが、3Dプリンタのデモだったのかなあ?
子どもがデザインしたのかな?「ドロドロボ」。このコーナーはもっとじっくり見たかったです。
時計!
学生は主に屋外の「4m四方ドーム」みたいなコーナーでの展示です。勢いと稚拙さと最新技術と、とても面白いです。
J-WAVEのライブステージ。誰が出るんだっけか?土日・祭日のみです。
帰り道ではヤクルトの選手(顔見ても分からないけどプロオーラ満々)?がたくさん歩いていました。
この体型はプロなのか、ファンがユニフォーム着てるのかw?
国立競技場跡地は、チョロッと覗ける窓があります。他は塀で囲まれています。
荒れ地に建つ「IMAGINE 2020」の看板。奥には高層ビル群。
あまりにもシュールな光景を見て帰路につきました。
この記事は2016/10/28に公開され、32 views読まれました。