カメラアクセサリー調査のため中野散策。
2017年01月19日
ストロボと三脚用アクセサリーシューと背景紙とカメラストラップが欲しくて、あと、レンズやカメラが見たくて中野へGOです。
運良く中野ブロードウェイの地下駐車場に入れることができました。
なにはともあれ腹拵え・・この時点で13時間近です。2階に上がると胡麻油の香ばしい香り。
さんざん中野には来ているのに、ここは初めてです。天丼690円!あまりの安さに少々不信感を抱きながら入店。客席はけっこう埋まっているので、それが安心材料です。
小ぶりの海老3尾と、白身魚の半身かと思ったらイカの切れっ端でした。野菜は一切無し!漬け物と味噌汁がついてきます。ビジュアルにちょっとビックリしましたが、海老は尻尾まで食えるし、なによりご飯が美味い!おおお、甘めのタレもいい感じです。次はもっとメニューをよく見て、野菜ものってるやつを選びます。疑ってごめんね(^_^;
例によってフジヤカメラへ。
手持ち機材で長く使っていない物を処分して、ストロボ(正しくはフラッシュ/ストロボは商標です)をいくつか見せてもらいます。本当は430EX RTが欲しいのですがけっこうイイお値段。それでも安いんですけどね。まあ、あまりストロボは使わないので1万円台で良い物を探しています。
お目当ては270EX IIです。ガイドナンバーは22で光通信スレーブに対応しています。ただし問題は、対応画角が28mmということ。APS-C機なら18mmです。EOS M5の標準ズームは15mm〜でフルサイズ換算24mm。ドッカンと周辺光量落ちしてしまいますが、270EX II対応ディフューザーをなぜか事前に持っているのです。それを試させてもらいました。
「好評発売中」が照り返しています。ちゃんと発光しています。そして周辺光量も十分です。今日のところはここまでの確認で納得しました。
270EX IIの良いところは
- キヤノン純正なので安心。
- 小さい!EOS Kiss X7やEOS M5と相性の良い大きさです。430EX RTはたいへん良いけれど、小さなカメラとはバランスが悪いです。単独で使うのは430EX(無印)を持っているので不要だし。
- リモートスレーブとして機能。無印270EXはスレーブになりません。
- プラスチック製ディフューザーがなかなか良い仕事をします。
次回モデル撮影の場所が決まったら買いましょう。
背景紙は白希望です。
用品館に移動して尋ねると「白なら今、出物がありますよ〜」と、90cm幅5.5mで980円!と破格のものを勧めてくれました。早速お買い上げです。
ホクホクでドン・キホーテに移動し、ドライヤーとか扇風機を探します。髪の毛をブワ〜ッとなびかせたいのです。電源の無い場所での使用も考えて、理想は携帯型強力扇風機。よくあるUSB扇風機の強力版みたいな?
結果、「扇風機は季節商品」と打ちのめされました。そりゃあ真冬に扇風機買う馬鹿はいないですよねえ。特にUSBタイプのような物はまったくありません。送風機らしきものもありますが、大型過ぎて今回の目的に合いません。玉砕です。ヨドバシカメラ本店ぐらい大きな所に行かないとダメなようです。
風量チェックができないので、ネットで買うのは二の足を踏んでいます。
用事はすんだので、少々散策。
頭では「悪いこと」と理解しつつも、落書きって魅力的です。
ボチボチ、中野サンプラザの解体も時期決定されるのでしょうね?再開発でつまらないことにならないよう、祈るばかりです。
昼間は陽が射すところは暖かかったのですが、朝は寒かった!
いかにも冬な畑。
車は霜がおりて真っ白です。
触るとジワ〜ッと溶けます(^_^
風邪が流行っているようなので、気をつけましょうね。
この記事は2017/01/19に公開され、32 views読まれました。