EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM一本で望遠お散歩スナップ。
2017年03月16日
梅がきれいで、たまにはアップで撮ってみたかったので、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM一本をEOS M5にマウントアダプターで取り付けてお散歩しました。レンズが長くて、マウントアダプターの分さらに伸びるのでボディバランスは悪かったです(^_^;
木蓮、大好きです。幼稚園の庭では必ず登っていました。
これは現像段階で暗く落としました。フラクタルみたいで面白いので。
枝の解像感は値段の割にしっかりしています。
たぶん、近所で一番きれいな梅の木。咲くと嬉しいです。
固い物、得意ですね。
全部F8で撮りました。
- 解像感はしっかりあります。
- 色はけっこう暴れる感じがします。
- アップ時の背景のボケはさすが望遠です。
- ボケ味は意外や穏やかです。
- 睫毛から耳へ・・・といった柔らかなボケは50mmや85mmの標準系の方がきれいに思います。
- マニュアルフォーカスはかなり厳しいです。フォーカスリングが回しにくく、回転角も小さいからです。
- AFは非常に素直です。狙ったところに一気に合焦します。運動会とかでも困らないと思います。
- EOS Kissに取り付けて持ち運ぶとバランスが良いと思います。EOS MにはやはりEF-Mレンズの方がお似合いですね。
私のは一昨年だったか、新品にもかかわらず12000円前後で購入しました。IIじゃなく、ちゃんとSTMモデルです。あれは何の特売だったのかしら?
私にとってはほとんど出番の無いレンズですが、一本持っていると安心します。
この記事は2017/03/16に公開され、50 views読まれました。