待望のEF85mm F1.4L IS USM他が発表されました。
2017年08月29日
EF85mm F1.4L IS USM
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef85-f14l/index.html
TS-E50mm F2.8L マクロ
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e/ts-e50-f28l/index.html
TS-E90mm F2.8L マクロ
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e/ts-e90-f28l/index.html
TS-E135mm F4L マクロ
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e/ts-e135-f4l/index.html
EOS M100
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m100/index.html
待望の!というかあまりにも待たされたEF85mm F1.4L IS USMがついに発表されました。Lレンズです。赤いラインが入っています。11月発売。あたしゃ待ちくたびれてシグマ85mm F1.4 Artを買っちゃったばっかりですよ(T_T
- 初のIS(手振れ補正)付き中望遠です。広角レンズに積極的にISを導入してきたキヤノンが、やっと中望遠にもISを付けました。当然、これから出るであろう135mm・200mmにも導入されると期待して良いでしょう。
- 定価20万円、実売最安値(予約価格)17万円台と、予想を遥かに下回る価格設定です。シグマの倍しません!しかもIS付きだし。
- シグマより軽くコンパクトです。
これは馬鹿売れしそうですね。
よほど評判が良かったら、11月まではシグマを使い倒して乗り換え・・・みたいなことを考えるとシグマがヘソを曲げるかなあ?
TS-Eレンズは、キヤノンが誇る「自動絞り対応ティルト&シフトレンズ」です。建築・商品撮影等、被写体の歪みや遠近感を極限まで抑える必要がある時に使われる特殊レンズです。価格はすべて315,000円。私には縁の無い世界ですけどね(^_^; 「こういうレンズがきちんと揃っているからキヤノンを使わざるを得ない」と、商品撮影をしているカメラマンに聞いたことがあります。3本とも12月発売です。
EOS M100は順当な進化ですね。2400万画素センサーは私の好きな画を出してくれるので期待できると思います。ファインダーが無いので、私は使わない(老眼で液晶モニタを見るのが辛い)ですけどね(^_^; 10月発売です。
この記事は2017/08/29に公開され、19 views読まれました。