フォトキナ2018を前にキヤノンフルサイズミラーレスの新しい噂が。
2018年08月26日
ドイツのケルンで開催される世界最大(?)の映像機器ショーフォトキナが、9月26日に始まります。公式サイトは読みにくいので、コチラのリンクで。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1130153.html
それを前に、Canon Watchにキヤノンのフルサイズミラーレスの新しい噂が掲載されました。
https://www.canonwatch.com/some-new-canon-full-frame-mirrorless-camera-talk-28mp-1900-ibis/
- 28MP full frame sensor
- Dual Pixel Auto Focus
- IBIS (In Body Image Stabilisation)
- 10fps shooting
- 4k@30fps
- 1080p@60fps
- Priced $1,900
EOS 6D Mark IIクラスの、実に手を出しやすいスペック&価格です。「IBISって聞いたことあるな?ビデオだっけ?」と思ったら、ビデオカメラはIVISでした。ISとかDIGICとかシステムにネーミングするの大好きなキヤノンですから、他社もやってるボディ内手振れ補正にIBISと名付けるのもアリかもしれません。ココ、一番信憑性を感じました。
しかし相変わらずマウントに関する情報はハッキリしませんね。
順当に行けば新マウント+電子制御のみで格安のマウントアダプターでEFレンズ対応というところでしょうね。
しかし「EFマウントのままでミラーレス化される」という噂も根強いです。まあ「現ユーザーにミラーレスの魅力を知ってもらうためにソレも出すけど、本命はコッチよ」な新マウントが来るんじゃないかな?
以前の記事にも書きましたが、新マウントで現行デザインのまま薄型化というのが私の本命です。「EOS Mを大型化したデザイン」という噂もありますが、それは悪夢でしかないです。少なくともプロシュマー機にはアリエナイ!!!
EOS M5 Mark IIとEF-M32mm F1.4は確定のようですね。
9月中旬までには、もう少し正確な情報が出てくるのでしょうね。ちょうどニコンZ 7が発売される頃にぶつけて(^_^;
この記事は2018/08/26に公開され、29 views読まれました。