9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。ニコンD850とZ 7の仕様表を比較してみました。
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ニコンD850とZ 7の仕様表を比較してみました。

ニコン公式サイト商品紹介「主な仕様」をコピーして比較してみました。

  • 内容はなるべく見やすいように端折っています。
  • 一応「優れている」と思われる項目を黄色にしました。
  • 「備考」は、あくまでも私の見解です。
  Z 7 D850 備考
型式 レンズ交換式デジタルカメラ レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ  
レンズマウント ニコン Z マウント ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)  
有効画素数 4575万画素 4575万画素 センサーの画素数は驚くほど同一ですが、Z7は像面位相差です。
撮像素子 35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー、ニコンFXフォーマット 35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー、ニコンFXフォーマット  
総画素数 4689万画素 4689万画素  
ダスト低減機能 イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ取得(Capture NX-Dが必要) イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ取得(Capture NX-Dが必要)  
交換レンズ

Zマウント用NIKKORレンズ

Fマウント用NIKKORレンズ(マウントアダプター使用時、一部機能制限あり)

Fマウント用NIKKORレンズ

  • G、EまたはDタイプレンズ(PCレンズ一部制限あり)
  • G、EまたはDタイプ以外のAFレンズ(IX用レンズ、F3AF用レンズ使用不可)
  • Pタイプレンズ
  • DXレンズ(撮像範囲は[DX(24×16)])
  • 非CPUレンズ(ただし、非AIレンズは使用不可):露出モードA、Mで使用可能
  • 開放F値がF5.6以上明るいレンズで、フォーカスエイド可能。ただしフォーカスポイント15点(選択可能9点)は、F8以上明るいレンズで、フォーカスエイド可能
 
ボディ手ブレ補正 イメージセンサーシフト方式5軸補正 ボディ内手振れ補正はZ7のみです。
レンズ手ブレ補正 レンズシフト方式(VRレンズ使用時) レンズシフト方式(VRレンズ使用時)  
記録画素数

撮像範囲[FX(36×24)]の場合:
8256×5504ピクセル(サイズL:45.4M)

撮像範囲[DX(24×16)]の場合:
5408×3600ピクセル(サイズL:19.5M)

撮像範囲[FX(36×24)]の場合:
8256×5504ピクセル(サイズL:4544万画素)

撮像範囲[1.2×(30×20)]の場合:
6880×4584ピクセル(サイズL:3153万画素)

撮像範囲[DX(24×16)]の場合:
5408×3600ピクセル(サイズL:1946万画素)

Z 7では1.2Xクロップが無くなりました。
画質モード

RAW 12ビット/14ビット(ロスレス圧縮、圧縮、非圧縮)、サイズL/M/S選択可能(サイズM/Sは12ビット、ロスレス圧縮に固定)

TIFF(RGB)

JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)サイズ優先または画質優先選択可能

RAWとJPEGの同時記録可能

RAW12ビット/14ビット(ロスレス圧縮、圧縮、非圧縮)、サイズL/M/S選択可能(サイズM/Sは12ビット、ロスレス圧縮に固定)

TIFF(RGB)

JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)サイズ優先または画質優先選択可能

RAWとJPEGの同時記録可能

設定出来る画質モードは同一ですが、実際の画質がどうなるかは分かりません。
ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能 オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能 Creative Picture Controlが新設されました。
記録媒体 XQDカード XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-II規格に対応) D850はXQDとSDに対応しダブルスロットです。
ダブルスロット メモリーカードの順次記録、同時記録、RAW+JPEG分割記録ならびにカード間コピー可能  
対応規格 DCF 2.0、Exif 2.31、PictBridge DCF2.0、Exif2.31、PictBridge  
ファインダー 0.5型 Quad-VGA OLED、約369万ドット、明るさ調整可能(オート、マニュアル11段階)、カラーカスタマイズ可能 アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダー Z7のEVFの見映えが楽しみですね。
視野率 上下左右とも約100%(対実画面)
  • FX:上下左右とも約100%(対実画面)
  • 1.2×:上下左右とも約97%(対実画面)
  • DX:上下左右とも約97%(対実画面)
  • 5:4:上下約100%、左右約97%(対実画面)
  • 1:1:上下約100%、左右約97%(対実画面)
 
倍率 約0.8倍 約0.75倍 倍率は「高ければいい」というものでもないので、実際に見ないと分かりませんね。
アイポイント 接眼レンズ面中央から21mm(-1.0m-1のとき) 接眼レンズ面中央から17mm(-1.0m-1のとき) アイポイントが伸びたのは素直に喜べます。眼鏡ユーザーは特にうれしいところです。
アイセンサー ファインダー表示と画像モニター表示の自動切り換え

 
視度調節範囲 -4〜+2m-1 -3〜+1m-1 視度調整範囲が広がったのは、物理的な部分です。ペンタプリズムがなくなった分、調整範囲を大きくとれたのでしょうか。
シャッター 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター(静音撮影、静音連続撮影、ミラーアップ撮影時)  
シャッタースピード 1/8000〜30秒(1/3、1/2ステップに変更可能)、Bulb、Time、X200 1/8000〜30秒(1/3ステップ、1/2ステップ、1ステップに変更可能)、Bulb、Time、X250 微妙な差ですが、シャッタースピードを1段ごとに変えられるD850の勝ちです。
フラッシュ同調シャッタースピード

X=1/200秒、1/200秒以下の低速シャッタースピードで同調

オートFPハイスピードシンクロ可能

X=1/250秒、1/250秒以下の低速シャッタースピードで同調

オートFPハイスピードシンクロ可能

D850の方が高級なシャッターユニットを使っているのでしょうか。
レリーズモード 1コマ撮影、低速連続撮影、高速連続撮影、高速連続撮影(拡張)、セルフタイマー撮影 1コマ撮影、低速連続撮影、高速連続撮影、静音撮影、静音連続撮影、セルフタイマー撮影、ミラーアップ撮影 D850は項目数が多いですが、レフ機故です。
連続撮影速度

低速連続撮影:約1〜5コマ/秒

高速連続撮影:約5.5コマ/秒(14ビットRAW設定時:約5コマ/秒)

高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒(14ビットRAW設定時:約8コマ/秒)

EN-EL15a使用時、マルチパワーバッテリーパック MB-D18(電源がEN-EL15aまたは単3形電池の場合)使用時、およびパワーコネクターとACアダプター使用時

  • CL:約1〜6コマ/秒
  • CH:約7コマ/秒
  • QC:約3コマ/秒

マルチパワーバッテリーパック MB-D18(電源がEN-EL18bの場合)使用時

  • CL:約1〜8コマ/秒
  • CH:約9コマ/秒
  • QC:約3コマ/秒
バッテリーパックを使ってもZ7の勝ちです。
セルフタイマー 作動時間:2、5、10、20秒、撮影コマ数:1〜9コマ、連続撮影間隔:0.5、1、2、3秒 作動時間:2、5、10、20秒、撮影コマ数:1〜9コマ、連続撮影間隔:0.5、1、2、3秒  
測光方式 撮像素子によるTTL測光方式 180Kピクセル(約180,000ピクセル)RGBセンサーによるTTL開放測光方式 ミラーレスのメリットを感じる部分です。
測光モード

マルチパターン測光

中央部重点測光:φ12mm相当を測光(中央部重点度約75%)、画面全体の平均に変更可能

スポット測光:約φ4mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動

ハイライト重点測光

マルチパターン測光

中央部重点測光

スポット測光

ハイライト重点測光:G、EまたはDタイプレンズ使用時のみ

ハイライト重点測光がZ7に追加されました。
測光範囲 -3〜17 EV
  • マルチパターン測光、中央部重点測光:-3〜20EV
  • スポット測光:2〜20EV
  • ハイライト重点測光:0〜20EV
あれ?Z7は高輝度側が弱いですね。
露出計連動 CPU連動方式、AI方式併用 マウントアダプターFTZ使用時はどうなるのでしょう。
露出モード/撮影モード

オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアル

ユーザーセッティングU1〜U3に登録可能

P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル 特段変化はありません。
露出補正 P、S、A、M時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2、1ステップに変更可能 やはりここでもD850は1段が選べます。
オートブラケティング AEブラケティング、フラッシュブラケティング、ホワイトバランスブラケティング、アクティブD-ライティングブラケティング AEブラケティング、フラッシュブラケティング、ホワイトバランスブラケティング、アクティブD-ライティングブラケティング  
AEロック 輝度値ロック方式 輝度値ロック方式  
ISO感度 ISO 64〜25600(1/3、1/2ステップ)、ISO 64に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 32相当)の減感、ISO 25600に対し約0.3、 0.5、 0.7、 1段、2段(ISO 102400相当)の増感、感度自動制御が可能
・ISO感度は、推奨露光指数
ISO 64〜25600(1/3、1/2、1ステップ)、ISO 64に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 32相当)の減感、ISO 25600に対し約0.3、0.5、0.7、1段、2段(ISO 102400相当)の増感、感度自動制御が可能
・ISO感度は、推奨露光指数
驚くぐらい同一ですね。Z7はD850センサーのカスタマイズなのでしょうか。
アクティブD-ライティング オート、より強め 、強め、標準、弱め、しない オート、より強め 、強め、標準、弱め、しない  
多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成  
その他の機能 HDR(ハイダイナミックレンジ)、静止画フリッカー低減撮影  
オートフォーカス方式 ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)、AF補助光付

TTL位相差検出方式:フォーカスポイント153点(選択可能55点)クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)F8対応15点(選択可能9点)

マルチCAM20Kオートフォーカスセンサーモジュールで検出、AF微調節可能

機能としてはZ7の圧勝ですが、実使用時のAF速度等は分かりません。

検出範囲 -1〜19 EV(ローライトAF時:-4〜19EV)
※ ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃、静止画 AF-S時
-4〜+20EV(ISO 100、常温(20℃)) なんということか、D850圧勝です。
レンズサーボ

オートフォーカス:シングルAFサーボ(AF-S)またはコンティニュアスAFサーボ(AF-C)、常時AF(AF-F)(動画モードのみ)、予測駆動フォーカスあり

マニュアルフォーカス(M):フォーカスエイド可能

オートフォーカス:シングルAFサーボ(AF-S)またはコンティニュアスAFサーボ(AF-C)、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行

マニュアルフォーカス(M):フォーカスエイド可能

 
フォーカスポイント 493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
  • フォーカスポイント153点
  • AF55点設定時:55点のフォーカスポイントから選択可能
  • AF15点設定時:15点のフォーカスポイントから選択可能
そもそもAFエリアがまったく違います。Z7は像面AFなので精度が高く、広範囲です。
AFエリアモード ピンポイントAF(静止画モードのみ)、シングルポイントAF、ダイナミックAF(静止画モードのみ)、ワイドエリアAF(S)、ワイドエリアAF(L)、オートエリアAF シングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード(9点、25点、72点、153点)、3D-トラッキング、グループエリアAFモード、オートエリアAFモード 一番の差はAFエリアの広さです。Z7の圧勝です。
フォーカスロック サブセレクターの中央押し、またはシングルAFサーボ(AF-S)時にシャッターボタン半押し サブセレクターの中央押し、またはシングルAFサーボ(AF-S)時にシャッターボタン半押し  
アクセサリーシュー ホットシュー(ISO 518)装備:シンクロ接点、通信接点、セーフティーロック機構(ロック穴)付 ホットシュー(ISO 518)装備:シンクロ接点、通信接点、セーフティーロック機構(ロック穴)付  
シンクロターミナル シンクロターミナル(ISO 519)装備(外れ防止ネジ付) シンクロターミナルが必要なのは、本当にプロだけになってしまいましたものね。
ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K〜10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、色温度設定以外は微調整可能 オート(3種)、自然光オート、電球、蛍光灯(7種)、晴天、フラッシュ、曇天、晴天日陰、プリセットマニュアル(6件登録可、ライブビュー時にスポットホワイトバランス取得可能)、色温度設定(2500K〜10000K)、いずれも微調整可能  
モニター チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット、視野角170°、視野率約100%、 明るさ調整可能(マニュアル11段階)、カラーカスタマイズ可能 チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約236万ドット(XGA)、視野角170°、視野率約100%、明るさ調整可能  
再生機能 1コマ再生、サムネイル(4、9、72分割)、拡大再生、拡大再生中のトリミング、動画再生、スライドショー(静止画/動画選択再生可能)、ヒストグラム表示、ハイライト表示、撮影情報表示、位置情報表示、撮影画像の縦位置自動回転、レーティング 1コマ再生、サムネイル(4、9、72分割)、拡大再生、拡大再生中のトリミング、動画再生、スライドショー(静止画/動画選択再生可能)、ヒストグラム表示、ハイライト表示、撮影情報表示、位置情報表示、撮影画像の縦位置自動回転、レーティング  
USB Type-C端子(SuperSpeed USB)(標準装備されたUSBポートへの接続を推奨) SuperSpeed USB(USB 3.0 Micro-B端子)(標準装備されたUSBポートへの接続を推奨)  
HDMI出力 HDMI端子(Type C)装備 HDMI端子(Type C)装備  
外部マイク入力 ステレオミニジャック(φ3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 ステレオミニジャック(φ3.5mm)、プラグインパワーマイク対応  
ヘッドホン出力 ステレオミニジャック(φ3.5mm) ステレオミニジャック(φ3.5mm)  
10ピンターミナル
  • リモートコードMC-30A/MC-36A(別売)
  • ルミコントロールセットML-3(別売)
  • GPSユニットGP-1/GP-1A(別売:販売を終了しています)
  • ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10(WR用変換アダプター WR-A10が必要)/WR-1(別売)
 
アクセサリーターミナル あり(別売リモートコードMC-DC2など使用可能)  
使用電池

Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL15b、1個使用

※ EN-EL15bの代わりにEN-EL15a/EN-EL15も使えます。ただし、EN-EL15bを使用したときよりも撮影可能コマ数(電池寿命)が減少する場合があります。本体充電ACアダプター(付属)を使用した充電はEN-EL15b使用時のみ可能。

Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15a(1個使用)

バッテリー互換性を確保したのは英断ですね。
ACアダプター ACアダプターEH-5c(販売終了)/EH-5b(パワーコネクターEP-5Bと組み合わせて使用)(別売) ACアダプター EH-5c/EH-5b(パワーコネクター EP-5Bと組み合わせて使用)(別売)  
本体充電ACアダプター 本体充電ACアダプターEH-7P(付属)  
バッテリーパック

マルチパワーバッテリーパック MB-D18(別売):Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18b(別売)※またはEN-EL15a 1個使用。

単3形電池(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池)8本使用

Z7は開発中。
撮影可能コマ数 ファインダーのみ使用時:約330コマ、画像モニターのみ使用時:約400コマ(CIPA規格準拠) 約1840コマ(カメラ本体でLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15a使用時)CIPA規格準拠 これがあるので、ミラーレスへの完全乗り換えはなかなか難しいです。
寸法(幅×高さ×奥行き) 約134×100.5×67.5mm 約146×124×78.5mm  
質量 約675g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)、約585g(本体のみ) 約1005g(バッテリーおよびXQDカードを含む、ボディーキャップを除く)、約915g(本体のみ)  
使用温度 0℃〜40℃ 0℃〜40℃  
使用湿度 85%以下(結露しないこと) 85%以下(結露しないこと)  
付属品 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15b(端子カバー付)、本体充電ACアダプター EH-7P、バッテリーチャージャー MH-25a(電源プラグ(直付け型)付)、接眼目当て DK-29、HDMI/USBケーブルクリップ、ストラップAN-DC19、USBケーブルUC-E24、ボディーキャップ BF-N1、アクセサリーシューカバー BS-1 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15a、バッテリーチャージャー MH-25a、HDMI/USBケーブルクリップ、USB ケーブル UC-E22 、ストラップ AN-DC18、ボディーキャップ BF-1B、フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F  
Wi-Fi

準拠規格:IEEE802.11b/g/n/a/ac

認証方式:オープンシステム、WPA2-PSK

準拠規格:IEEE 802.11b、IEEE 802.11g

認証方式:オープンシステム、WPA2-PSK

 
Bluetooth Bluetooth標準規格 Ver.4.2 Bluetooth標準規格 Ver.4.1  

Z7の優位性は

  • 大口径のZマウントを採用。
  • 軽い・小さい。
  • AFエリアが広い。センサー面測距なので、原理的に精度が高い。

ぐらいかしら?

カメラとしての完成度(レンズを含むシステムの充実度)は、まだまだD850の圧勝ですね。

ニコンとしては「ミラーレスで一気に攻勢に出る!」とは言わず「新時代の大口径Zマウントで、将来性のあるシステムを構築するぞ!」というところですかね。

この記事は2018/08/26に公開され、48 views読まれました。

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