夏はラタトイユをヘヴィロテです。
2014年08月23日
今年はうっかりと始めるのが遅かったのですが、「ああ、ラタトイユの季節だ」と気づいてからは何回も作っています。
ラタトイユはフランス語、カポナータはイタリア語で、同じ料理と言いますが、地方によってまるで違う物のように作り方が違うそうで。
うちでは、ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒めて鶏腿のブツ切り(かなり大きめ)を焼きます。ここで鷹の爪は退場。
茄子、タマネギ(厚めのスライス)、ズッキーニ、キノコ各種、ヤングコーン等を入れて蓋をして中火で10分。ベイズリーフ(ローリエ)も入れます。時々大きくかきまぜます。
トマトの水煮缶を加え、火の通りやすいブロッコリー等を追加。蓋をずらして適度に水気をとばし、さらに10分。
塩だけで味をととのえ、完成。
熱いままでも、冷たく冷やしてもOK。パスタソースとしてもそのまま使えます。
この記事は2014/08/23に公開され、22 views読まれました。