第8回邦楽トリバンフェスティバル、その2。
2018年03月04日
昨年は「自己免疫性膵炎」というやつにやられて撮影できなかったので、今回は準備も含めてガッツリやりました。
会場入りはお昼12時、一通りのリハを見ながら定点カメラをセッティング。手持ち用機材もチェックして、タイムテーブルを確認。脳内シミュレーションしてバッテリーやメディアの交換タイミングをイメージしておきます。
手持ち用機材は
- EOS 6D Mark II
- EF24-70mm F4L IS USM
- EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
がメインで、EF20mm F2.8 USMをちょこっと使用という感じ。ほぼ24-70mmでイケました。
名物のカエルベース。
BABY METALのトリビュートDIZZY METAL。大人気でした。
Xジャンプは毎度のお約束。
FAIは魅せます(^_^
EOS 6D Mark IIの設定は
- 高輝度優先AEオン(時々オフ)
- ワイドエリアAF(時々中央9点)
- AI Focus
- 連写Lo(3コマ)
- ISO Auto(最低シャッタースピード1/250秒)
- F5.6 絞り優先AE
高輝度側の画質に余裕が出てきたので、ISO Autoを安心して使えるようになりました。この便利さに慣れてしまうとダメですねえ(^_^;
ちょっと困ったのは、度々露出オーバーになってしまうこと。「あれ?」と思うとISO12800で1/30秒とかになってしまいます。一度撮影を止めて休んでから撮り直すと大丈夫なんですけどねえ。画像が真っ白。AE固定をオフにしたり色々と試したのですが、ついに症状は改善しませんでした。
データを持ってサービスセンターで診てもらう予定です。
ここからα7RIIIのレンズを超超広角Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical IIに付け替えて、手持ちに参戦。
フィナーレは全員参加で「波乗りジョニー」。こんな時も各ボーカルをトリビュートして歌うのが楽しいです。
12mm、広い!直線は直線に写り、像の流れもほとんど無し。周辺は歪みますが足長効果抜群(^_^
F5.6でも被写界深度が極端に赤く、1mに合わせればパンフォーカスです。最後の集合写真だけはF8まで絞っています。
小さく軽いのも楽です。
EOS用にシグマの14mm F1.8も良いけれど大きすぎるので、やはりEF14mm F2.8L USMか・・・高いなあ。
この記事は2018/03/04に公開され、15 views読まれました。