第8回邦楽トリバンフェスティバル、その2。

第8回邦楽トリバンフェスティバル、その2。

昨年は「自己免疫性膵炎」というやつにやられて撮影できなかったので、今回は準備も含めてガッツリやりました。

会場入りはお昼12時、一通りのリハを見ながら定点カメラをセッティング。手持ち用機材もチェックして、タイムテーブルを確認。脳内シミュレーションしてバッテリーやメディアの交換タイミングをイメージしておきます。

手持ち用機材は

  • EOS 6D Mark II
  • EF24-70mm F4L IS USM
  • EF70-300mm F4-5.6 IS II USM

がメインで、EF20mm F2.8 USMをちょこっと使用という感じ。ほぼ24-70mmでイケました。

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名物のカエルベース。

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BABY METALのトリビュートDIZZY METAL。大人気でした。

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Xジャンプは毎度のお約束。

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FAIは魅せます(^_^

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EOS 6D Mark IIの設定は

  • 高輝度優先AEオン(時々オフ)
  • ワイドエリアAF(時々中央9点)
  • AI Focus
  • 連写Lo(3コマ)
  • ISO Auto(最低シャッタースピード1/250秒)
  • F5.6 絞り優先AE

高輝度側の画質に余裕が出てきたので、ISO Autoを安心して使えるようになりました。この便利さに慣れてしまうとダメですねえ(^_^;

ちょっと困ったのは、度々露出オーバーになってしまうこと。「あれ?」と思うとISO12800で1/30秒とかになってしまいます。一度撮影を止めて休んでから撮り直すと大丈夫なんですけどねえ。画像が真っ白。AE固定をオフにしたり色々と試したのですが、ついに症状は改善しませんでした。

データを持ってサービスセンターで診てもらう予定です。

 

ここからα7RIIIのレンズを超超広角Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical IIに付け替えて、手持ちに参戦。

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フィナーレは全員参加で「波乗りジョニー」。こんな時も各ボーカルをトリビュートして歌うのが楽しいです。

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12mm、広い!直線は直線に写り、像の流れもほとんど無し。周辺は歪みますが足長効果抜群(^_^

F5.6でも被写界深度が極端に赤く、1mに合わせればパンフォーカスです。最後の集合写真だけはF8まで絞っています。

小さく軽いのも楽です。

EOS用にシグマの14mm F1.8も良いけれど大きすぎるので、やはりEF14mm F2.8L USMか・・・高いなあ。

 

この記事は2018/03/04に公開され、13 views読まれました。

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第8回邦楽トリバンフェスティバル、その2。 EOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。

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