α7III+EF35mm F2 IS USMで井の頭公園・井泉亭のピッツァ。
2025年10月12日
ISENTEIとの表記もあります。
井の頭公園の池西側、井の頭弁財天 大盛寺の脇にあるピッツァのお店。これで3回目の訪問です。なかなかちょうど良い時間に行けないのと、大行列なのと、ペパカフェフォレスト(エスニック)とどちらに行くか悩んでしまうのとで、あまり回数行けてません。しかし「ダントツ一番美味い」ピッツァ屋さんです。小麦の香りとチーズの美味さ。熱々を飲み込んで喉で味わう快感!たまらんです。
もちろん大切なのは「犬同伴OK」ということ。
今回は11時半には入店。それでもテーブル準備のために10分ほど待ちました。注文後に外を見れば、すぐに15名ほどの行列です。いやあ、ギリギリのタイミングだったなあ。
入って右側一番奥のカウンター席へ。
後ろのテーブル席には5ヶ月の男の子を抱えた若い夫婦。はなとミミをとても可愛がってくれました。赤ちゃんと犬の記念写真撮ってくれたり(^_^ 犬好き普及委員会としては嬉しい限りです。
ずーっとお話ししながら食事。
ブラッドオレンジ。
ランチサラダ(300円!)。
フンギピッツァ。
マルゲリータ。
はなミミは最近買ったカートの中で良い子。
でも本当は赤ちゃんと遊びたくてウズウズしています。毎朝幼稚園児におやつをもらったり遊んでもらうので、とにかく子供大好きなんです。
食後、トイレに行くと店の一番奥にはサモエドの子犬が。しっかり遊ばせてもらいました。可愛い。サモエドスマイル。
原がパンパンになって、少しだけ散策。
井の頭池はアオミドロの大繁殖で真緑です。駆除をやっていましたが、取り切れるのかなあ?生態系に大影響あり、かと。写真の色は無調整で、バスクリンを溶かしたようになっています。
鴨も避難?
スワンボートのスクリューにはからまないかしら?
お天気良く、風も穏やかで涼しく、最高の一日でした。
あ、はなミミはお店の中以外はしっかりと歩きましたよ。
α7III+マウントアダプター+EF35mm F2 IS USMの使い心地。
レンズは400g程度でそれほどでもないのですが、マウントアダプターが重い!トータルで重量級装備になってしまいました。
しかし構えた際のバランスは良く、「持ち運びはちょっと重いが、撮影は快適」ということになりました。
- 動物瞳AFは的確。
- AF速度は十分。
- 画質はご覧の通り、必要十分。自然な色味とダイナミックレンジの広さが魅力です。
- EVFはやはり快適とは言えず。チラチラ感は強いです。
- 手振れ補正はよく効いています。レンズのISの威力か、ボディ内手振れ補正が優秀なのか?色々なカメラを触った経験則からして、レンズ内手振れ補正よりもボディ内手振れ補正の方が効果絶大な気がします。「レンズ内手振れ補正であれば、ファインダーでその効果を確認できる」と優位性をアピールされていたのは「一眼レフ」の時代ですからねえ。ミラーレスの場合はそこにこだわる必要は無いわけです。もっとも、科学的に検証したわけではないので悪しからず。
- 唯一不快なのは、AFポイントの切替操作です。目視しないとできない…何か良い方法を探してみます。EVFを除いたまま、ボタンを押すだけで切り替えられるようにしたいんですよ。
EF40mm F2.8 STM(パンケーキ)をマウントアダプターで取り付ければかなり軽くなるので、やっぱり買っちゃおうかなあ。描写は折り紙付きだし。
「遊び用」と割り切って導入したα7IIIですが、FE20-70mm F4にも食指がw 軽いし、20mmだし、IS/OSSは無いけれどボディ内手振れ補正でOKだし。マップの中古で14万円か…。
シグマの20-200mmも魅力ありますが、そこは仕事やライブ撮影用でEOSに24-240mm F4-7.1 IS USMを再導入予定。
この記事は2025/10/12に公開され、0 views読まれました。
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