ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。ニコンD5・D500発表。凄すぎて、欲しい。

ニコンD5・D500発表。凄すぎて、欲しい。

2016年01月06日

フルサイズ一眼レフD5。

APS-CフラッグシップD500。

長らく欠番だったD300後継機D500が突如として発表されました。ガチ・キヤノン派の私は情報を追っかけてもいなかったので寝耳に水でした。

D5はEOS 1D Xの対抗馬で、想定される性能・機能ですね。常用ISOが102400、これでもすごいのに拡張ISO328万！？「なんだそりゃ？」です。価格も75万。オリンピックをプロが撮るカメラですから、すごくて当然ですが、α7Sを軽くぶっちぎりましたね。すごいな。

D500は常用ISO51200。拡張ISO164万！！！D5のちょうど半分ですね。ISO25600の画質が気になります。暗めのライブハウスで使いたいISO感度ですので。

D750と同様のモノコックボディで薄型化が図られているとのことです。

16-80mm（35mm判換算24-120mm）のレンズキットで34万円、意外と手の出しやすい価格帯ですね。

7D MkIIの真っ向対抗機。実際のAF性能や耐久性、ニコンお得意（？）の初期不良、触った感じなどが良ければ浮気してしまいそうなスペックです。

欲しいなあ。発売は3月とのことなので次回屋内ライブ「邦楽トリビュートバンドフェスティバル2016」には間に合いませんが。

ところで「コンシュマーモデルだから、きっとCESで出るぞ！」と言われていたEOS Kiss X8（X7後継機）は、やはり発表されませんでした。CP+まで待ちかなあ？

この記事は2016/01/06に公開され、16 views読まれました。

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