9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。初の便利ズーム。お勧めです。
初の便利ズーム。お勧めです。

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タムロン16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016)。

EOS Kiss X7標準ズームセット、EF-S24mm F2.8 STM、EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMと揃えてきましたが、あまりにも使い勝手が良かったためついに便利ズームに手を出しました!

実は最初は迷いがありました。

  • ズームリングの回転方向が純正レンズとは逆。ピントリングも逆だけれど、これはほぼ触らないので無視。
  • 本当に300mm(換算480mm!)が必要か?純正の15-85mmの方が良いのでは。
  • 広角側16mm(換算25.6mm)で足りるか?24mm画角に慣れているのに、ポジション取りに誤差が出ないか?広角側の1mmは大きい。
  • タムロンのVC(手ぶれ補正)は信用できるか?
  • こんな高倍率ズームで撮った写真は、使い物になる画質か?

「えいやっ」という思いで購入しましたが、だいたい杞憂で終わりました。

基本的に広角端で使い、望遠は「いざという時は拡大できる」という使い方になりそうです。画質も、利便性とのトレードオフと考えれば十分に満足のいくものです。EF75-300mm F4-5.6 USMのような古いレンズと比べると「素晴らしい!」とさえ言えます。

広角端で撮るとこれぐらい。バラがあるのが見えます。

_MG_0528望遠端ではバラの表情まで見えます。

_MG_0529

マクロも0.3倍。望遠端で撮ると、レンズから被写体まで数センチです。

_MG_0517

F8まで絞るとカリッとした印象になります。色もきれいですね。

_MG_0525主な被写体であるダンサーは、まだしばらく試すチャンスがありません。AFの追従性能がどれほどか、楽しみです。

でも、お散歩レンズの地位はEF-S24mm F2.8 STMが安泰ですね。なにせ小さい、軽い。単焦点レンズなので「ズーミング」という考えるアクションがありません(その分、自分が動きます)。

作例はまたあらためて。

 

 

この記事は2014/12/05に公開され、21 views読まれました。

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