EOS Kiss X7とタムロン16-300mmで月を撮ってみた。
2014年12月08日
この組み合わせでは35mm判換算480mm相当になります。今回は手持ちです。
AEではX7限界の-3・1/2補正しても露出オーバーになるため、マニュアルモードで撮影しました。今回は満月なのでISO800、F8.0、1/1500秒でした。撮っては液晶で露出を確認し、絞り・シャッタースピードを変更して撮り直しというスタイルです。なるべくISOは低くして画質が良くなるようにします。
タムロンの手ぶれ補正「VC」は、シャッター半押しで「ブンっ」といった感じの音がします。ファインダーを覗いていると少し画像が動いて、それからピタッと止まります。
これだけ大きく写れば満足かな?X7は1800万画素なので、デスクトップに貼り付けるぐらいの用途なら、月を画面一杯に切り出せます。
この記事は2014/12/08に公開され、36 views読まれました。