9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。ライブハウスでEOS Kiss X7を使ってみました。
ライブハウスでEOS Kiss X7を使ってみました。

ライブハウスでEOS Kiss X7を使ってみました。

暗い・逆光・狭いと、撮影三重苦のライブハウスです。さらに出演者によっては動きが激しい!

こんなところで、EOS Kiss X7+EF-S24mm F2.8 STMを使ってみました。

_MG_2764

大久保駅から徒歩1分、地下の小さなライブハウスです。ロケーションは最高だけど、狭い、暗い(^_^;

nGに友人が出るのですが、ZA-BANDのコーラス・ギターも友人でした。さらにそれとは別のつながりの友人もゾロゾロと。「あんた何でここにいるの?」が数回ありました。

こちらはZA-BAND。

_MG_2680

少し高い位置に手を伸ばし、背面モニタを斜めに見上げるカタチで撮っています。

こちらはi*sa*na。

_MG_2684

正面しゃがんで撮影。

こちらはnG。なんでnGなのか、聞き忘れました(^_^;

オーガスタ系と元オーガスタのスガシカオコピーです。

_MG_2704

すべてISO3200、F2.8の絞り優先AEで、シャッタースピードは1/8〜1/350秒程度まで変化しました。

X7のISO3200は、縮小すれば使えますが等倍だとなかなか厳しい画質です。このサイト程度の使い方なら許されるかな?という程度です。

_MG_2690

雰囲気はじゅうぶんに出ていると思います。

こちらは逆光で。

_MG_2749

白飛びしている部分のデータに粘りがまったくありません。RAWで撮影しても、適正な露出でないと画質の救済は難しいと言わざるをえません。

_MG_2753

このぐらいの露出だと、全体にトーンがよく出ていると思います。

3バンドともあまり激しい動きは無いため、カメラをしっかりかまえれば手ぶれ・被写体ぶれとも防げました。が、ギターの手元やドラムのスティックなどはかき消えてしまいます。

こんな場所でダンサーが入ったらまったく写せませんね。EOS 1DXやα7SのようにISO51200を常用で使えるマシンが欲しくなります。

動き回れるライブハウスであれば、X7+EF-S24mm F2.8 STMは十分に使えるという結果でした。絞り込みたい場合は、ちょっときつくなりますね。

この記事は2015/02/18に公開され、180 views読まれました。

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匿名
匿名
8 年 前に

単に腕が悪いだけだと思いますが。。

通りすがりです
通りすがりです
8 年 前に

こんばんは~通りすがりです。
決して、ブロガーさんやバンドさんを嫌いなわけではありません。
写真を拝見しまして……躍動感がないなぁ、、、構図がつまらないなぁ、、、シャッタースピード優先またはマニュアルで撮らないのかなぁなどなどと感じました。
Avモードでは、シャッタースピードがどうなるかわからないから、撮りたい時に適正なSSが得られませんよね?
F2.8のレンズを使ってISO3200ですかぁ、1600-800ではいけませんでした?SS1/160でいい感じに撮れそうな気も。粒子のザラつきも構図をうまくとってやればカッコウいいと思います。
構図は、撮りたいもの撮影したい、伝えたいものに寄って良いかなぁと。
写真を見る限り(最後の3枚)ヴォーカルさん、下半身に動きありませんし、熱唱していますから寄りたいと思います。寄った絵がみたい。
ライブのカッコいい写真を見るとあまりこういった定点カメラのような構図がないかなぁと。
すみません、好き勝手なことを。
暗いのは、難しいですけど、逆光と狭いは悪条件ではないような。
失礼します。

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