谷根千:根津をEOS 8000Dで散策、仕事してきました。
2015年09月24日
「やねせん」誰が呼びだしたのでしょうね?
お客様のお客様のお友達がお客様になりまして、初めて根津でのお仕事になりました。
「やねせん」と呼ばれて若者に人気!とか言われても、まあ古い街並みの続く地味な町ですよね(^_^
それでもカメラを持ってちょっと歩くだけで楽しいです。今日は打ち合わせだったので、それまでの間ほんのちょっとだけ撮影してきました。仕事の撮影もあるので、機材はEOS 8000DとEF-S24mm F2.8 STM、EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMです。こういう街撮りはオールドレンズの方が面白いのですが、それじゃあ仕事用機材とダブルで、重くてしかたありません。
根津一丁目交差点、目印は赤札堂・・って、ふつうの街ですよねえ。天気が良かったので、アスファルトの照り返しが暑い暑い。
一本裏に入るとコレこの通り。いくらでも古いお見せが並んでいます。「豆乳ソフトクリーム」って何?
これで「アンダンテ」と読む、中華屋さんです。
カエルがお出迎えのカフェ。こいつ好きだー!
井戸、生きてるのかなあ?私の実家にもありました。
公演の彼岸花は、けっこう不気味です。この公園前に地名の由来等の看板が立っているのが、古い町らしい風情です。
手すりの錆び加減にすら貫禄?
蝶が夢中で花の蜜を吸っていて、24mm(換算38mm)でこれだけ近づいても逃げません。練馬の畑の中と同じくらい、軒先の緑が豊かです。
つかまったリス?
やっているのかいないのかよく分からない床屋の外壁。いかにも!なタイルです。
この「ネヅ」が大好きです。
仕事ではない日に半日歩き回ってみたいものです。
この記事は2015/09/24に公開され、41 views読まれました。