α7RIIIで夜桜撮影。
2018年03月30日
夜になって冷え込んできましたね。風も出てきたので桜吹雪が撮れるかと、近所の神社へ撮影に行ってきました。
深夜に三脚立てて、ストロボを手動発光させている姿は完全に不審者ですね(^_^; 通報されなくて良かった。
月明かりと水銀灯とビルから漏れる光とストロボと。とんでもないミックス光なので色の調整に苦労しました。
機材はこちら。
- SONY α7RIII
- Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm Aspherical II
- K&F M→Eマウントアダプター
- SIRUI 雲台K-20X
- Velvon GEO 443M
- キヤノンスピードライト430EX
ものの見事にブランドがバラバラです(^_^;
露出は絞り優先でF11、-1.0〜-2.0の露出補正をかけました。暗くてピント合わせなんてまったくできないので、被写界深度が頼りです。ストロボはマニュアルモード1/64で手動発光しました。
風が吹いて花吹雪になると枝が盛大に揺れてブレブレというなかなか難儀な撮影でしたが、100枚も撮るとちょっと楽しいのもありましたよ。
ただ、あまりにも超広角で、お目当ての桜吹雪は小さすぎてよく分かりません。雪はストロボ使用でキレイに写ったんだけどなあ。24〜35mmぐらいの方が良かったかも?
私は三脚があまり得意ではないのですが、このSIRUIのアルカスイス互換自由雲台にして、とても使いやすくなりました。
ヨドバシで1万円少々、アルカスイスも初めてだったのですが「エイヤッ」と買ってしまいました。使ってみてとても満足しています。
操作ノブが大きく動作がスムーズ。暗い所でも間違わずに使えます。フリクションコントロールでボールの動きの固さを値要請できるのも良いです。使っていて精密感が伝わってくるのが安心できますね。CP+でエッチなかっこうのお姉ちゃんをアピールしてるだけの会社じゃなかった!
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この記事は2018/03/30に公開され、106 views読まれました。
α7RIIIの高感度は如何? と思って拝見しましたが、ストロボ使用なので感度を上げなくても良かったのですね。
空の部分に同心円状の模様が見えるのは何故ですか?