外苑に「焼肉外苑」は無くてFlektogonは近接撮影だと魅力的な話。
2015年10月24日
10年前に閉店!?
お茶の水→代々木と打ち合わせが続き、車移動で間に時間ができたため千駄ヶ谷に立ち寄りました。もう30年前、勤めていた頃とはだいぶ様変わりしています。
「どうしても肉が食いたい!焼肉ランチ最高!」な気分だったので、ふと思い出して「焼肉外苑」へ。
どうにも景色が違う?フジタ組(古称)のビルは明るくお洒落だし(^_^;
iPhoneでググれば食べログに情報がありました。2005年、ビルの老朽化で閉店したそうです。無念!
「焼肉外苑」は草加他にあるようです。チェーンなんですかね?
仕方ないので他を探すとちょっと目についたのは、コチラ。
ちゃんと営業してました。背景のビルが少し色褪せて見えます。
こちらは元は蕎麦屋らしいです。
メニューが「これほどか!」と豊富です。
こちらでカツ丼(どうしても肉!)を喰いました。800円。
その前に、お茶の水で撮った写真がこちら。立体感や空気感がどのように写るか、開放で試してみましたが、開放はあまり良い感じではないなあ。
トラットリア・レモン。学生でいっぱいでした。パーキングチケットだったので、そんなに長く待てないため諦めてきました。
全部、α7にFlektogon 35mm F2.4で撮っています
先日来つけっぱなしで試しているのですが、Industarほど強烈な色乗りではありません。特別解像度が高い印象ではないのですが、繊細さは感じさせてくれます。「線が細い」と言えば良いのかな?
カツ丼の写真のように近接撮影すると魅力的な写りなのですが、そればっかり撮るわけじゃないし(^_^;
フレクトゴンとインダスター、個性は真っ向反対という感想を持っています。どちらもマクロ的に寄れるので使いやすいのですが、画角はフレクトゴンの35mmが勝ちですね。インダスターの偽50mm(実際は55mm相当)は、ほんの少し狭いのです。せっかくなら45mmと広角側にずれて欲しかったなあ。
今のところ「どちらか一本」と言われればインダスターですが、女性ポートレートの写り具合によっては評価が逆転するかもしれません。また絞り込み具合によっても表情が変わります。
ところで私のα7、マウントが微妙にカタカタします。純正のFE24-70mmをつけてみたのですが、0.1度?ぐらいカタカタします。例の「マウントぐらつき問題」でしょうか?
これ買おうか、迷っています。
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この記事は2015/10/24に公開され、156 views読まれました。